スポーツソフトバンク・東浜巨 まさかの3回途中4失点で降板 負ければ優勝マジック消滅の危機2022年9月19日 14:26ソフトバンクの東浜巨投手◇プロ野球パ・リーグ オリックス-ソフトバンク(19日、京セラドーム)首位ソフトバンクの先発・東浜巨投手が3回途中4失点で降板しました。2位・オリックスとの直接対決に連敗し、この試合に敗れるとゲーム差がなくなり優勝マジックも消滅する可能性のある大事な試合。東浜投手は初回、吉田正尚選手に19号2ランホームランを許し先制点を奪われると、さらに3回。先頭バッターから4連打を許し2点を追加され4失点。2回0/3、45球で無念の降板となりました。それでも後を受けた森唯斗投手が後続を断ち、さらなる追加点は許しませんでした。試合は3回を終えオリックスが4点をリードしています。関連ニュースソフトバンク6連勝でマジック9に プロ初先発の森唯斗3回1失点 柳田悠岐&デスパイネが3ラン【スタメン】負ければマジック消滅危機のソフトバンク 20イニング無得点の打線は野村勇が「6番・サード」で先発出場ヤクルト、ソフトバンクがマジック9に “珍記録”64年ぶりのセ・パ同時優勝なるか「ほんまカッコええわ」オリックスの4番・吉田正尚が19号2ラン 好相性の東浜巨から先制の一発 勝てば首位とゲーム差「0」ソフトバンク・板東湧梧が8回2失点も悔しい「完投負け」オリックスとのゲーム差は2に縮まる マジックは9のまま