【DeNA】投手陣崩壊で敗戦 ヤクルトに20安打13失点 先発・石田が乱調で5回途中6失点
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト13-1DeNA(9日、横浜スタジアム)
5回に5点を失うなど、ヤクルトに20安打13失点を喫し、DeNAは敗れました。
先発の石田健大投手は初回、塩見泰隆選手に初球を捉えられ、先頭打者ホームランを浴び、1点の先制を許します。
それでも直後の2回。2アウト2塁の場面で、山本祐大選手がタイムリーを打ち、同点に追いつきます。
しかし、1-1と同点のまま迎えた5回。石田投手は2本のヒットでノーアウト2、3塁のピンチを背負うと、オスナ選手に2点タイムリーを打たれ、勝ち越しを許します。
その後の1アウト1、3塁のピンチではサンタナ選手にショートへのタイムリー内野安打を打たれ、失点。石田投手はここでマウンドを降りますが、2番手の中川虎大投手も濱田太貴選手にタイムリーを打たれ、一挙5点を奪われました。
反撃したい打線は6回、ここまでヤクルトの先発・小川泰弘投手にヒット2本に抑えられていましたが、2本のヒットで1アウト1、2塁のチャンスを作ります。
しかし、ソト選手が2球目のカットボールを捉えられず、ショートへのダブルプレー。小川投手に7回1失点の好投を許しました。
投手陣は3番手の宮城滝太投手が3失点、4番手の坂本裕哉投手が4失点と、ヤクルト打線に20安打13失点でした。
5回に5点を失うなど、ヤクルトに20安打13失点を喫し、DeNAは敗れました。
先発の石田健大投手は初回、塩見泰隆選手に初球を捉えられ、先頭打者ホームランを浴び、1点の先制を許します。
それでも直後の2回。2アウト2塁の場面で、山本祐大選手がタイムリーを打ち、同点に追いつきます。
しかし、1-1と同点のまま迎えた5回。石田投手は2本のヒットでノーアウト2、3塁のピンチを背負うと、オスナ選手に2点タイムリーを打たれ、勝ち越しを許します。
その後の1アウト1、3塁のピンチではサンタナ選手にショートへのタイムリー内野安打を打たれ、失点。石田投手はここでマウンドを降りますが、2番手の中川虎大投手も濱田太貴選手にタイムリーを打たれ、一挙5点を奪われました。
反撃したい打線は6回、ここまでヤクルトの先発・小川泰弘投手にヒット2本に抑えられていましたが、2本のヒットで1アウト1、2塁のチャンスを作ります。
しかし、ソト選手が2球目のカットボールを捉えられず、ショートへのダブルプレー。小川投手に7回1失点の好投を許しました。
投手陣は3番手の宮城滝太投手が3失点、4番手の坂本裕哉投手が4失点と、ヤクルト打線に20安打13失点でした。