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プロ野球セ・パ交流戦 オリックス-阪神(10日、京セラドーム)
1点リードの阪神は5回、相手のミスにより、この回1点を追加します。
さらに、2アウト1塁・3塁のチャンスで打席には交流戦好調の5番・
大山悠輔選手。オリックス先発・山崎福也投手の変化球を完璧に捉え、レフトスタンド上段に飛び込む第14号特大3ランホームラン。
阪神はこの回4点を挙げ、5-0とリードを広げました。大山選手はベンチ前で選手たちからハイタッチで迎えられ、矢野燿大監督からは恒例の“虎メダル”を首にかけられました。
SNSでは「大山のホームラン気持ちよすぎだろ!」「阪神この回4点はよぉやった!」など盛り上がりを見せています。