スノボ銅メダル・冨田せな「目標にしてもらえているのかな」子どもたちとの交流に笑顔
ファンとの交流イベントを楽しんだ冨田せな選手
スノーボードの北京五輪日本代表メンバーが26日、岐阜県で行われたファンとの交流イベントに参加しました。
ハーフパイプで日本女子史上初のメダルとなる銅メダルを獲得した冨田せな選手、妹の冨田るき選手、男子の戸塚優斗選手、平野流佳選手らが参加しました。
この日はあいにくの雨でスノーボードが中止。6歳の子どもから48歳と年齢層の幅広い合計50人のファンと、お絵かき伝言ゲームやフラフープリレーなどを行いました。
今回のイベントについて冨田せな選手は「最近始めた子どもだったり、私より下の世代の子とはなかなか関わる機会がなかったので、年齢関係なく、みんなと仲良くなれたことがよかったです」と話しました。
五輪のメダルセレモニーの時には「スノーボードを広められたら」と話していたせな選手。
小さい子どもたちがスノーボードに興味を持ってくれたのがうれしかったそうで、「私のインスタグラムを見て、子どもたちが集まって『私もこの技やりたい』とか言っているのを聞いて、目標にしてもらえているのかなと思った」と笑みをこぼしながら話しました。
翌27日にはファンのグループに選手1人が加わったチーム戦。公式戦では見られないファンと選手が力を合わせてハーフパイプを行う予定です。
ハーフパイプで日本女子史上初のメダルとなる銅メダルを獲得した冨田せな選手、妹の冨田るき選手、男子の戸塚優斗選手、平野流佳選手らが参加しました。
この日はあいにくの雨でスノーボードが中止。6歳の子どもから48歳と年齢層の幅広い合計50人のファンと、お絵かき伝言ゲームやフラフープリレーなどを行いました。
今回のイベントについて冨田せな選手は「最近始めた子どもだったり、私より下の世代の子とはなかなか関わる機会がなかったので、年齢関係なく、みんなと仲良くなれたことがよかったです」と話しました。
五輪のメダルセレモニーの時には「スノーボードを広められたら」と話していたせな選手。
小さい子どもたちがスノーボードに興味を持ってくれたのがうれしかったそうで、「私のインスタグラムを見て、子どもたちが集まって『私もこの技やりたい』とか言っているのを聞いて、目標にしてもらえているのかなと思った」と笑みをこぼしながら話しました。
翌27日にはファンのグループに選手1人が加わったチーム戦。公式戦では見られないファンと選手が力を合わせてハーフパイプを行う予定です。