【競泳】33歳入江陵介 8大会連続の世界選手権内定もタイムに「ふがいない」松元、青木も内定
世界選手権内定の入江陵介選手(中央)
◇競泳 日本選手権水泳競技大会(5日、東京アクアティクスセンター)
7月に福岡で行われる世界選手権の代表選考を兼ねた今大会。世界選手権で金メダルを獲得した場合、パリ五輪の代表権も獲得できるため、パリ出場を目指す選手たちにとっては非常に重要なレースとなりました。
五輪4大会連続出場中の、33歳入江陵介選手は100m背泳ぎに出場し、派遣標準記録を上回る53秒46で優勝。大会10連覇を達成し代表権を獲得しました。
それでも入江選手は、「タイムとしては遅いのでふがいない。日本で勝てても世界では勝負できていないので、厳しい目をもってやりたい」と世界を見据えたコメントを残しました。
また男子200m自由形では松元克央選手、女子100m平泳ぎでは青木玲緒樹選手が選手権の内定を勝ち取っています。
7月に福岡で行われる世界選手権の代表選考を兼ねた今大会。世界選手権で金メダルを獲得した場合、パリ五輪の代表権も獲得できるため、パリ出場を目指す選手たちにとっては非常に重要なレースとなりました。
五輪4大会連続出場中の、33歳入江陵介選手は100m背泳ぎに出場し、派遣標準記録を上回る53秒46で優勝。大会10連覇を達成し代表権を獲得しました。
それでも入江選手は、「タイムとしては遅いのでふがいない。日本で勝てても世界では勝負できていないので、厳しい目をもってやりたい」と世界を見据えたコメントを残しました。
また男子200m自由形では松元克央選手、女子100m平泳ぎでは青木玲緒樹選手が選手権の内定を勝ち取っています。