スポーツ【ヤクルト】開幕戦勝利から一夜明け「悔しいなあ」練習中には村上vs赤羽vs丸山の一戦が2024年3月30日 13:22メディシンボールを使ったトレーニングでタイムを競い合う、ヤクルト丸山和郁選手(左)、村上宗隆選手(中)、赤羽由紘選手(右)ヤクルトは開幕戦の勝利から一夜明けた30日、試合前練習中にある戦いが始まりました。グラウンドで赤羽由紘選手と丸山和郁選手がメディシンボールを投げ上げ、“滞空時間”の秒数を計測するトレーニングに取り組んでいました。そこに現れたのは村上宗隆選手。途中からこのトレーニングに加わると、村上選手の計測秒数の方が2人より長く、「悔しいなあ」とつぶやく赤羽選手。丸山選手もなかなか秒数が伸びず、膝に手をつき悔しがる様子も。そこから誰が長く飛ばせるかの競い合いがはじまりました。「力じゃない。重さを利用するんだよ」と村上選手もアドバイス。何度もトライしますが、最終的には村上選手が一番長い秒数を叩き出しました。関連ニュースヤクルト“開幕2戦目で痛恨” 山田哲人&田口麗斗が登録抹消 宮本丈と丸山翔大が1軍昇格「手を出したら入った感じ」ヤクルト・西川遥輝が攻守に大活躍 9回にチームを救う大ファインプレー「早すぎるよ…」ヤクルト・山田哲人が開幕戦でアクシデント 3回で途中交代【ヤクルト】開幕直前の高津監督「絶対ポジティブ」を忘れてほしくない 【球団担当が注目】2024年ヤクルト 「三冠王をもう一度」“村神様”守備も徹底強化 球界屈指のベテラン勢も健在