「ほめ言葉が足りない」ドジャースMVP打者が山本由伸を“絶賛”独特のフォームにも驚き
フレディ・フリーマン選手と山本由伸投手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
MLB・ドジャースの山本由伸投手が日本時間18日、メジャー初の実戦形式となるライブBPに初登板。
2020年ナ・リーグMVPのフレディ・フリーマン選手ら主力メンバーを相手に好投を見せました。
山本投手は打者7人に対して28球を投げ、ヒット性の当たりは2018年ア・リーグMVPのムーキー・ベッツ選手に許した1本のみ。フリーマン選手から5球目で見逃し三振を奪うなど、計3つの三振を奪う快投を披露しました。
実際に打席で投球を見たマヌエル・マーゴー選手やフリーマン選手は、山本投手の左足を大きく上げず、クイック投法のように投げる独特のフォームついて言及。
フリーマン選手は「メジャーの打者は(投手が)一時停止することや、彼がするような特徴的な頭の動かし方に慣れていない。しかも彼は狙ったところに投げられる。シーズン序盤、打者は彼に慣れるのに苦戦するだろうね」と分析。
さらに、「彼の制球力はまさに最高レベル。ほめ言葉が足りないくらいだ」と評価し、初の実戦登板で好投を見せた山本投手を「メジャーの全球団が注目しただけの実力がある。彼が味方で良かった。とても感心した」と絶賛しました。
2020年ナ・リーグMVPのフレディ・フリーマン選手ら主力メンバーを相手に好投を見せました。
山本投手は打者7人に対して28球を投げ、ヒット性の当たりは2018年ア・リーグMVPのムーキー・ベッツ選手に許した1本のみ。フリーマン選手から5球目で見逃し三振を奪うなど、計3つの三振を奪う快投を披露しました。
実際に打席で投球を見たマヌエル・マーゴー選手やフリーマン選手は、山本投手の左足を大きく上げず、クイック投法のように投げる独特のフォームついて言及。
フリーマン選手は「メジャーの打者は(投手が)一時停止することや、彼がするような特徴的な頭の動かし方に慣れていない。しかも彼は狙ったところに投げられる。シーズン序盤、打者は彼に慣れるのに苦戦するだろうね」と分析。
さらに、「彼の制球力はまさに最高レベル。ほめ言葉が足りないくらいだ」と評価し、初の実戦登板で好投を見せた山本投手を「メジャーの全球団が注目しただけの実力がある。彼が味方で良かった。とても感心した」と絶賛しました。