11試合目で初失点 中日・ジャリエルが連打許して同点 松葉貴大の勝利がまた消える
防御率0.87にもかかわらず今季まだ勝利なしの松葉貴大投手
◇プロ野球セ・リーグ 中日ー広島(30日、バンテリンドーム)
8回、中日のマウンドに上がったのは、ジャリエル・ロドリゲス投手。
前日にソロホームランを放った堂林翔太選手にセンター前ヒットを打たれると、菊池涼介選手、西川龍馬選手、そしてマクブルーム選手に連打を許し、同点に追いつかれます。
これで松葉貴大投手の初勝利はならず。
これにはたまらず竜党から「松葉かわいそうに」、「松葉の勝ちが消えてしまったのは辛い」など嘆きの声が上がりました。
その後も1アウト1、3塁とピンチは続きます。
ここは坂倉将吾選手と末包昇大選手を空振り三振にきってとりましたが、防御率0.87を誇る松葉投手には残念な結果となりました。