通訳からは「パパになる練習ですよ」山本由伸が小学校で絵本の読み聞かせ「子どもたちがしっかり聞いてくれました」
絵本を読む山本由伸投手
ドジャースの山本由伸投手がエバン・フィリップス投手と共に、社会貢献の一環でロサンゼルス近郊の現地公立小学校を訪問しました。
訪れた小学校では日本語も教えていることから、英語と日本語で書かれた「My first trip to Japan」という絵本を選択。フィリップス投手が英語部分を、山本投手が日本語部分を担当し、絵本の読み聞かせを行っています。
山本投手は、「自分が読み聞かせの読む側をやるのは初めてだったので難しかったですけど、子どもたちがしっかり聞いてくれましたし、触れ合うことで僕も元気をもらえたような気がします。緊張はなかったですけど、全部ひらがなだったんで、元々読むのは苦手なんで。エバンが助けてくれて良かったです」と振り返りました。
終了後、子どもたちと記念撮影を行った山本投手とフィリップス投手。8月17日が誕生日だった山本投手には子どもたちから「Happy Birthday」のバースデーソングのプレゼント。
報道陣に父親になった時のイメージはできたか聞かれると「始まる前に園田さん(通訳)から『パパになる練習ですよ』と言われたので、多少(笑)」と応えました。
そして球場ではブルペン投球を実施。現在は右肩腱(けん)板損傷のため60日間の負傷者リスト入りしていますが、復帰が近づいてきています。
訪れた小学校では日本語も教えていることから、英語と日本語で書かれた「My first trip to Japan」という絵本を選択。フィリップス投手が英語部分を、山本投手が日本語部分を担当し、絵本の読み聞かせを行っています。
山本投手は、「自分が読み聞かせの読む側をやるのは初めてだったので難しかったですけど、子どもたちがしっかり聞いてくれましたし、触れ合うことで僕も元気をもらえたような気がします。緊張はなかったですけど、全部ひらがなだったんで、元々読むのは苦手なんで。エバンが助けてくれて良かったです」と振り返りました。
終了後、子どもたちと記念撮影を行った山本投手とフィリップス投手。8月17日が誕生日だった山本投手には子どもたちから「Happy Birthday」のバースデーソングのプレゼント。
報道陣に父親になった時のイメージはできたか聞かれると「始まる前に園田さん(通訳)から『パパになる練習ですよ』と言われたので、多少(笑)」と応えました。
そして球場ではブルペン投球を実施。現在は右肩腱(けん)板損傷のため60日間の負傷者リスト入りしていますが、復帰が近づいてきています。