“14カード連続勝ち越し” “貯金28” ヤクルト連勝でマジック51 小澤プロ初先発・初勝利 丸山プロ初HR
14カード連続勝ち越しとなった、ヤクルト高津臣吾監督
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト11-4DeNA(3日、神宮球場)
ヤクルトの先発、小澤怜史投手がプロ初先発・初勝利でヤクルトが優勝マジックを51としました。
プロ7年目の小澤投手は初回、2アウト3塁のピンチをショートゴロに打ち取り、切り抜けます。するとその裏、中村悠平選手のホームランなどで一気に5点を先制します。
しかし、リードをもらった小澤投手は直後の2回、ノーアウト満塁の大ピンチを迎えます。それでも失点を犠牲フライでの1点のみと粘りの投球。
小澤投手は5回にも、タイムリーと犠牲フライで3失点目を許すも、その後2アウト2塁で、DeNAのソト選手を空振り三振に打ち取り勝利投手の権利を手に、5回で降板します。
6回には中村選手にこの試合2本目となる2ランホームランが飛び出し、リードを広げたヤクルト。7回にはドラフト2位ルーキー・丸山和郁選手がライトスタンドへプロ初のホームランを放ちます。
最終回に1点を失うものの、11-4で大勝したヤクルト。これで14カード連続の勝ち越しが決まり、優勝マジックを51としました。貯金は28。2位巨人とのゲーム差は13.5と独走状態です。
ヤクルトの先発、小澤怜史投手がプロ初先発・初勝利でヤクルトが優勝マジックを51としました。
プロ7年目の小澤投手は初回、2アウト3塁のピンチをショートゴロに打ち取り、切り抜けます。するとその裏、中村悠平選手のホームランなどで一気に5点を先制します。
しかし、リードをもらった小澤投手は直後の2回、ノーアウト満塁の大ピンチを迎えます。それでも失点を犠牲フライでの1点のみと粘りの投球。
小澤投手は5回にも、タイムリーと犠牲フライで3失点目を許すも、その後2アウト2塁で、DeNAのソト選手を空振り三振に打ち取り勝利投手の権利を手に、5回で降板します。
6回には中村選手にこの試合2本目となる2ランホームランが飛び出し、リードを広げたヤクルト。7回にはドラフト2位ルーキー・丸山和郁選手がライトスタンドへプロ初のホームランを放ちます。
最終回に1点を失うものの、11-4で大勝したヤクルト。これで14カード連続の勝ち越しが決まり、優勝マジックを51としました。貯金は28。2位巨人とのゲーム差は13.5と独走状態です。