ソフトバンク・牧原大成が“バースデーファインプレー” 6回のピンチ救う
ソフトバンク・牧原大成選手
◇プロ野球パ・リーグ クライマックスシリーズFinalステージ オリックス―ソフトバンク(15日、京セラドーム)
ソフトバンクの牧原大成選手が、ファインプレーでチームのピンチを救いました。
ソフトバンクは2点ビハインドの状態で、6回から3番手の泉圭輔投手がマウンドに上がります。
しかしこの回の先頭打者にフォアボールを出すと、続く吉田正尚選手のセカンドゴロの際に2塁にランナーを進められます。
続く杉本裕太郎選手を敬遠気味のフォアボールで歩かせると、その後2アウト2塁3塁のピンチを背負います。
なんとしても追加点を防ぎたい場面で、打席には頓宮裕真選手を迎えます。泉投手が追い込んだ4球目、これがセンター方向へ大きく伸びる当たりとなります。
しかしセンター・牧原選手が、必死にフェンス方向へ下がって打球を追いかけ、落ちるかというぎりぎりのところでダイビングキャッチ。膝から倒れ込みましたがボールは離さず、見事にアウトとしました。
この日は牧原大成選手の30歳の誕生日。記念日に、チームを助けるビッグプレーが出ました。
ソフトバンクの牧原大成選手が、ファインプレーでチームのピンチを救いました。
ソフトバンクは2点ビハインドの状態で、6回から3番手の泉圭輔投手がマウンドに上がります。
しかしこの回の先頭打者にフォアボールを出すと、続く吉田正尚選手のセカンドゴロの際に2塁にランナーを進められます。
続く杉本裕太郎選手を敬遠気味のフォアボールで歩かせると、その後2アウト2塁3塁のピンチを背負います。
なんとしても追加点を防ぎたい場面で、打席には頓宮裕真選手を迎えます。泉投手が追い込んだ4球目、これがセンター方向へ大きく伸びる当たりとなります。
しかしセンター・牧原選手が、必死にフェンス方向へ下がって打球を追いかけ、落ちるかというぎりぎりのところでダイビングキャッチ。膝から倒れ込みましたがボールは離さず、見事にアウトとしました。
この日は牧原大成選手の30歳の誕生日。記念日に、チームを助けるビッグプレーが出ました。