【侍ジャパン】戸郷翔征 自分のベストプレーはトラウトとの対戦「一番対戦したかった選手」
侍ジャパン・戸郷翔征投手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で14年ぶり3度目の世界一に輝いた侍ジャパンの戸郷翔征投手が23日、日本テレビの『news zero』に出演。決勝のアメリカ戦でトラウト選手と対戦したことについて語りました。
news zeroのスタジオで今大会の自分のベストプレーを聞かれた戸郷投手は「決勝戦で一番最初に対戦したトラウト選手との対決で三振を取ったところかなと思います」とコメントしました。
日本時間22日、アメリカとの決勝のマウンドに3回から2番手として登板した戸郷投手はトラウト選手と対戦したことについて「僕の中で一番対戦してみたかった選手の一人でしたし、メジャーでバリバリ活躍をしている選手ですので、どんな対決になるのかなって楽しみながら入ったところで僕の気持ちも高まっていましたし、2対1の1点差でしびれる場面でしたけど三振取れて本当によかったと思います」と振り返りました。
「歓声も日本とは違う地響きみたいで今まで感じたことがない球場の雰囲気で非常に楽しかったです」と貴重な体験をしたことを明かした戸郷投手。
また、この日一緒に出演した岡本和真選手は一塁からその対戦を見ていたときの気持ちを聞かれると「戸郷すごくいい球いってたので、ほっとしていた。頼むから俺のところに打たせるなよと思って見ていました」と胸中を語りました。
news zeroのスタジオで今大会の自分のベストプレーを聞かれた戸郷投手は「決勝戦で一番最初に対戦したトラウト選手との対決で三振を取ったところかなと思います」とコメントしました。
日本時間22日、アメリカとの決勝のマウンドに3回から2番手として登板した戸郷投手はトラウト選手と対戦したことについて「僕の中で一番対戦してみたかった選手の一人でしたし、メジャーでバリバリ活躍をしている選手ですので、どんな対決になるのかなって楽しみながら入ったところで僕の気持ちも高まっていましたし、2対1の1点差でしびれる場面でしたけど三振取れて本当によかったと思います」と振り返りました。
「歓声も日本とは違う地響きみたいで今まで感じたことがない球場の雰囲気で非常に楽しかったです」と貴重な体験をしたことを明かした戸郷投手。
また、この日一緒に出演した岡本和真選手は一塁からその対戦を見ていたときの気持ちを聞かれると「戸郷すごくいい球いってたので、ほっとしていた。頼むから俺のところに打たせるなよと思って見ていました」と胸中を語りました。