「プレーを見られないのは残念」も「第二のサッカー人生頑張って」遠藤保仁引退にSNSでは大きな反響
ガンバ大阪時代の遠藤保仁選手(写真:アフロ)
サッカー元日本代表の遠藤保仁選手が9日、現役引退を発表しSNSでファンから様々な声があがりました。
現在43歳の遠藤選手は、98年に横浜フリューゲルスでプロデビュー。その後20年ガンバ大阪でプレーをするなど26年にわたりJリーグで活躍。日本代表としては歴代最多となる152試合に出場し、日本サッカー界を牽引しました。
動画を通じて今後はガンバ大阪のコーチとなることを報告した遠藤選手は「まあ『日々楽しく』というのが僕のサッカー人生のモットーだったので、コーチになってからもその気持ちを忘れずに日本サッカー界のため、そしてガンバ大阪のために一生懸命働いて、勉強して1人でもいい選手を送り出していければ良いかなと思っております」と語りました。
遠藤選手の引退発表にガンバ大阪の公式SNSではファンから「現役生活お疲れ様でした」といったねぎらいのコメントの他に「ビックリして息止まりそうになった」「もうピッチ上のプレーを見られないのは残念です」など引退を惜しむコメントも寄せられています。その一方で、コーチ就任については「ガンバに戻ってきてくれるのはうれしい」「第二のサッカー人生頑張って」「次世代の育成を期待します」といった声も寄せられています。
現在43歳の遠藤選手は、98年に横浜フリューゲルスでプロデビュー。その後20年ガンバ大阪でプレーをするなど26年にわたりJリーグで活躍。日本代表としては歴代最多となる152試合に出場し、日本サッカー界を牽引しました。
動画を通じて今後はガンバ大阪のコーチとなることを報告した遠藤選手は「まあ『日々楽しく』というのが僕のサッカー人生のモットーだったので、コーチになってからもその気持ちを忘れずに日本サッカー界のため、そしてガンバ大阪のために一生懸命働いて、勉強して1人でもいい選手を送り出していければ良いかなと思っております」と語りました。
遠藤選手の引退発表にガンバ大阪の公式SNSではファンから「現役生活お疲れ様でした」といったねぎらいのコメントの他に「ビックリして息止まりそうになった」「もうピッチ上のプレーを見られないのは残念です」など引退を惜しむコメントも寄せられています。その一方で、コーチ就任については「ガンバに戻ってきてくれるのはうれしい」「第二のサッカー人生頑張って」「次世代の育成を期待します」といった声も寄せられています。