侍ジャパン井端監督「きょうのできは申し分ない」ライブBP登板の4投手を絶賛 今井と隅田は「先発でいってもらう」
アジアプロ野球チャンピオンシップに出場する侍ジャパン。合宿3日目となった8日は、西武の今井達也投手、隅田知一郎投手、佐藤隼輔投手やヤクルトの田口麗斗投手がライブBPに登板しました。
4投手の登板をみつめた井端弘和監督は、「コントロールもよく、どの投手も投げられていた。きょうのできは申し分ない」と話しました。
今井投手と隅田投手の起用法を聞かれ、「先発でいってもらう」とその構想を口にします。「(今井投手は)平均でも球速は出ていましたし、変化球の精度もよかったので、仕上がっている感じがした」と話し、「(隅田投手は)チェンジアップが独特だと思いましたし、(ボールが)止まってはいないですけれど、そんな感覚がしました。奥行きが使える投手」と絶賛しました。
また、ヤクルトの守護神・田口投手についても言及。今メンバーで最年長となる28歳左腕について、「コントロール、ピッチングのうまさは、さすがだと思う。何の心配もしていない」と信頼を口にしました。
チームは翌9日が休養日で、10日は巨人、12日は広島と練習試合を行う予定。16日の大会初戦へ向けて、最終調整に入ります。
4投手の登板をみつめた井端弘和監督は、「コントロールもよく、どの投手も投げられていた。きょうのできは申し分ない」と話しました。
今井投手と隅田投手の起用法を聞かれ、「先発でいってもらう」とその構想を口にします。「(今井投手は)平均でも球速は出ていましたし、変化球の精度もよかったので、仕上がっている感じがした」と話し、「(隅田投手は)チェンジアップが独特だと思いましたし、(ボールが)止まってはいないですけれど、そんな感覚がしました。奥行きが使える投手」と絶賛しました。
また、ヤクルトの守護神・田口投手についても言及。今メンバーで最年長となる28歳左腕について、「コントロール、ピッチングのうまさは、さすがだと思う。何の心配もしていない」と信頼を口にしました。
チームは翌9日が休養日で、10日は巨人、12日は広島と練習試合を行う予定。16日の大会初戦へ向けて、最終調整に入ります。
最終更新日:2023年11月9日 6:30