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ヤクルト・金久保 阪神打線につかまり3回途中6失点で降板

2022年4月24日 20:13
ヤクルト・金久保 阪神打線につかまり3回途中6失点で降板
2回1/3を6失点でマウンドを降りたヤクルト・金久保優斗投手
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-阪神(24日、神宮球場)

ヤクルトは今季2勝目を狙う金久保優斗投手が先発しました。

初回、1死1塁から阪神・佐藤輝明選手に2ランホームランを打たれると、6番・中野拓夢選手にも2ランホームランを打たれ4失点。

2回は上位打線から始まる攻撃を三者凡退に抑えたものの、3回。2本のヒットで無死1,3塁とされると中野選手に今日3打点目となるレフト前ヒットを打たれ5失点目。続く高山俊選手はセンターフライに打ち取るもここで降板。

続く大西広樹投手が二ゴロの間に追加点を許したため、金久保投手は6失点。2回1/3を7安打6失点と試合を作ることが出来ませんでした。