ロッテ・福田秀平が気迫のキャッチでフェンス激突し負傷交代 直後打線が奮起で連敗を3でストップ
気迫のキャッチを見せたロッテの福田秀平選手
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ5-2西武(24日、ZOZOマリン)
ロッテのライトでスタメン出場した福田秀平選手が7回、フェンスに激突し立ち上がれず、担架で運ばれ負傷交代しました。
2-2の同点で迎えた7回のロッテの守備。0アウト1塁で打席には、西武・森友哉選手。
ロッテ・唐川侑己投手から打ち返し打球はライト方向へ。ライトを守る福田選手が全力で打球を追い、フェンス際でジャンピングキャッチ。ファインプレーで打者をアウトとしました。
しかし、捕球後フェンスに激突しそのまま倒れ込んだ福田選手。ボールを投げることができませんでしたが、センターの高部瑛斗選手へ、力なく投球。高部選手が2塁へ送球し、1塁ランナーの進塁は許しませんでした。
ロッテのライトでスタメン出場した福田秀平選手が7回、フェンスに激突し立ち上がれず、担架で運ばれ負傷交代しました。
2-2の同点で迎えた7回のロッテの守備。0アウト1塁で打席には、西武・森友哉選手。
ロッテ・唐川侑己投手から打ち返し打球はライト方向へ。ライトを守る福田選手が全力で打球を追い、フェンス際でジャンピングキャッチ。ファインプレーで打者をアウトとしました。
しかし、捕球後フェンスに激突しそのまま倒れ込んだ福田選手。ボールを投げることができませんでしたが、センターの高部瑛斗選手へ、力なく投球。高部選手が2塁へ送球し、1塁ランナーの進塁は許しませんでした。
プレーを終えると、左腕を気にするようなしぐさを見せ起き上がれない福田選手は、そのまま担架で運ばれ負傷交代となりました。
直後のロッテの攻撃で勝ち越し、そのまま勝利。
福田選手の懸命なファインプレーで流れが変わり、ロッテが連敗を3で止めました。