【侍ジャパン】7番・岡本和真が初タイムリー「ホームインできたことの方がうれしかった」 松原聖弥も初ヒット&初盗塁 巨人メンバーの活躍に巨人ファンが喜び
◇カーネクスト侍ジャパンシリーズ2023 ソフトバンク-侍ジャパン(25日、宮崎)
3回までソフトバンクの先発、大関友久投手に対し、1安打無得点と抑えられていた侍ジャパン。4回、ピッチャーが椎野新投手に代わったところを、一気に攻め込みます。
この回先頭の山川穂高選手がフォアボールを選び、出塁。4番の村上宗隆選手は見逃し三振に倒れますが、続く近藤健介選手がこの日チーム2本目となるセンター前への安打を放ち、チャンスを広げます。甲斐拓也選手もフォアボールと、1アウト満塁の場面で打席に立ったのは岡本和真選手。
初球124キロの変化球を振り抜くと、打球は右中間方向へ。これが2塁打となり、走者2人がホームに生還。また、ソフトバンク・三森大貴選手の悪送球もあり、1点を追加します。
さらに、1アウト3塁で周東佑京選手の内野ゴロの間に岡本選手が好判断を見せホームにかえり、侍ジャパンはこの回一挙4点を奪いました。
岡本選手は「チームの初対外試合だったので、思い切っていこうと思ってました。チャンスで打てたことはよかったです」と述べ、「ゴロが来たらスタートしようと思っていたので、バッティングよりもホームインできたことの方がうれしかったです」としました。
3回にはサポートメンバーの松原聖弥選手が侍ジャパン初ヒット、初盗塁を決めていて、巨人ファンからは「満足」「ジャイアンツメンバーの活躍がうれしい」など喜びの声がSNS上であがっています。
3回までソフトバンクの先発、大関友久投手に対し、1安打無得点と抑えられていた侍ジャパン。4回、ピッチャーが椎野新投手に代わったところを、一気に攻め込みます。
この回先頭の山川穂高選手がフォアボールを選び、出塁。4番の村上宗隆選手は見逃し三振に倒れますが、続く近藤健介選手がこの日チーム2本目となるセンター前への安打を放ち、チャンスを広げます。甲斐拓也選手もフォアボールと、1アウト満塁の場面で打席に立ったのは岡本和真選手。
初球124キロの変化球を振り抜くと、打球は右中間方向へ。これが2塁打となり、走者2人がホームに生還。また、ソフトバンク・三森大貴選手の悪送球もあり、1点を追加します。
さらに、1アウト3塁で周東佑京選手の内野ゴロの間に岡本選手が好判断を見せホームにかえり、侍ジャパンはこの回一挙4点を奪いました。
岡本選手は「チームの初対外試合だったので、思い切っていこうと思ってました。チャンスで打てたことはよかったです」と述べ、「ゴロが来たらスタートしようと思っていたので、バッティングよりもホームインできたことの方がうれしかったです」としました。
3回にはサポートメンバーの松原聖弥選手が侍ジャパン初ヒット、初盗塁を決めていて、巨人ファンからは「満足」「ジャイアンツメンバーの活躍がうれしい」など喜びの声がSNS上であがっています。