【巨人】吉川尚輝「今度はプロ野球で盛り上げられたら」日本一奪回へ意気込む
巨人・吉川尚輝
プロ野球・巨人の吉川尚輝選手が30日、東京ドームでの練習終わりに取材に応じました。
翌31日の開幕戦へ「緊張しますけどわくわくする気持ちもある、やっとはじまるなって感じ」と、現在の心境を口にした吉川選手。
開幕戦前日の夜は何をしたらいいか分からなくなると言い、「朝になって緊張する。家からドームへの道がいつもとは違った感じがします」と、開幕ならではの独特の緊張感があることを語りました。
岡本和真選手らWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で世界一に輝いたチームメイトについて「いちファンじゃないですけど、テレビ見て応援したくなる気持ちになったので、純粋にすごいなという気持ちになった」とチームメートの活躍を称えると共に、「WBCで日本中が盛りあがったと思うので今度はプロ野球、ペナントレースで12球団で盛り上げられたらなと思います」と、今シーズンでさらなる熱狂を誓いました。
吉川選手は昨シーズン、自己最多となる132試合に出場し、打率.277、7本塁打、31打点、16盗塁と、打撃だけでなく走塁でもチームに貢献。
今年もセカンドでのスタメンが濃厚とされる中、個人としては「打率3割」を目標に、「チーム全員で同じ方向を向いてリーグ優勝、日本一目指して戦っていきたいと思います」と、日本一奪回へ強く意気込みました。
翌31日の開幕戦へ「緊張しますけどわくわくする気持ちもある、やっとはじまるなって感じ」と、現在の心境を口にした吉川選手。
開幕戦前日の夜は何をしたらいいか分からなくなると言い、「朝になって緊張する。家からドームへの道がいつもとは違った感じがします」と、開幕ならではの独特の緊張感があることを語りました。
岡本和真選手らWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で世界一に輝いたチームメイトについて「いちファンじゃないですけど、テレビ見て応援したくなる気持ちになったので、純粋にすごいなという気持ちになった」とチームメートの活躍を称えると共に、「WBCで日本中が盛りあがったと思うので今度はプロ野球、ペナントレースで12球団で盛り上げられたらなと思います」と、今シーズンでさらなる熱狂を誓いました。
吉川選手は昨シーズン、自己最多となる132試合に出場し、打率.277、7本塁打、31打点、16盗塁と、打撃だけでなく走塁でもチームに貢献。
今年もセカンドでのスタメンが濃厚とされる中、個人としては「打率3割」を目標に、「チーム全員で同じ方向を向いてリーグ優勝、日本一目指して戦っていきたいと思います」と、日本一奪回へ強く意気込みました。