巨人・長野久義 横川凱の頑張りに奮起? 打席前に“お疲れさま”のグータッチする場面
長野久義選手のホームランに喜ぶ横川凱投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ DeNA4-2巨人(11日、東京ドーム)
8回を投げきり、代打を送られた巨人の先発、横川凱投手。代打の梶谷隆幸選手はサードゴロで1アウトに。続く1番の長野久義選手は第4打席の初球、111キロのカーブを捉えると、打球をレフトスタンドに運びました。
打球の行方をベンチ後方で見守っていた横川投手は驚きの表情。スタンドインしたことを確認すると満面の笑みとなります。となりにいた坂本勇人選手がぽんと横川投手の肩をたたき、喜びを分かち合いました。
実はこの交代の前に長野選手は横川投手とグータッチ。若手投手の頑張りに38歳の長野選手が、奮起の一発を見せました。チームは敗戦しましたが、横川投手にとってはさらなる成長を促す試合となったに違いありません。
8回を投げきり、代打を送られた巨人の先発、横川凱投手。代打の梶谷隆幸選手はサードゴロで1アウトに。続く1番の長野久義選手は第4打席の初球、111キロのカーブを捉えると、打球をレフトスタンドに運びました。
打球の行方をベンチ後方で見守っていた横川投手は驚きの表情。スタンドインしたことを確認すると満面の笑みとなります。となりにいた坂本勇人選手がぽんと横川投手の肩をたたき、喜びを分かち合いました。
実はこの交代の前に長野選手は横川投手とグータッチ。若手投手の頑張りに38歳の長野選手が、奮起の一発を見せました。チームは敗戦しましたが、横川投手にとってはさらなる成長を促す試合となったに違いありません。