「毎登板完全試合目指しています」ソフトバンク・石川柊太 ノーノーならずも1安打完封
西武戦で1安打完封勝利を挙げたソフトバンク・石川柊太投手
◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク3-0西武(3日、ベルーナドーム)
ソフトバンクは石川柊太投手が6回までノーヒット投球を続けるなど、9回118球を投げきり1安打完封勝利を挙げました。
◇以下、石川投手のヒーローインタビュー
――完封での勝利を手にしての今の気持ちは?
「いろいろチーム状況とか大変ななかで、ちょっとスクランブルな感じでの登板だった。しっかり勝ちに結びつく投球ができてホッとしています」
――金曜日の登板予定が日曜日になりました。先発前にはどのようなことを意識?
「難しいなと思う一方、自分としてはこういう時こそチャンスだというつもりで投げました」
――9回まで1安打。3塁すら踏ませない内容。どのあたりが良かった?
「全体的に球種を海野(隆司捕手)が使ってくれて、それに自分も何とかついて行けたというのが一番大きかった」
――6回までノーヒット投球。中盤以降から大記録への意識は強まっていた?
「毎登板、毎登板完全試合目指していますし、ノーヒットノーラン目指していますし、そこからの道のりなので、ヒット打たれるまではノーヒットノーラン、そこからは完封みたいな形で一球一球投げているので、意識していると言えばしていましたし、打たれたあとも次しっかり抑えようという気持ちで、気持ちを切らすことなく投げられました」
――完封で久しぶりの勝利を手にしました。そのあたりの意識は?
「チームに勝ちを結びつけられない投球というところで自分はすごく悔しい思いをしていましたし、次(の登板で)、『あの1回だけか』と言われないように続けていいピッチングできるようにしっかりと準備していきたいです」
――ファンへメッセージを。
「今日もたくさんの応援ありがとうございました。チームがコロナの影響ですごく苦しい戦いになってますけど、選手はチーム一丸となってやってますし、ファンの皆様もその気持ちに一緒に乗っかってもらって、ともに戦っていって欲しいなと思うのでこれからも熱い声援よろしくお願いします」
ソフトバンクは石川柊太投手が6回までノーヒット投球を続けるなど、9回118球を投げきり1安打完封勝利を挙げました。
◇以下、石川投手のヒーローインタビュー
――完封での勝利を手にしての今の気持ちは?
「いろいろチーム状況とか大変ななかで、ちょっとスクランブルな感じでの登板だった。しっかり勝ちに結びつく投球ができてホッとしています」
――金曜日の登板予定が日曜日になりました。先発前にはどのようなことを意識?
「難しいなと思う一方、自分としてはこういう時こそチャンスだというつもりで投げました」
――9回まで1安打。3塁すら踏ませない内容。どのあたりが良かった?
「全体的に球種を海野(隆司捕手)が使ってくれて、それに自分も何とかついて行けたというのが一番大きかった」
――6回までノーヒット投球。中盤以降から大記録への意識は強まっていた?
「毎登板、毎登板完全試合目指していますし、ノーヒットノーラン目指していますし、そこからの道のりなので、ヒット打たれるまではノーヒットノーラン、そこからは完封みたいな形で一球一球投げているので、意識していると言えばしていましたし、打たれたあとも次しっかり抑えようという気持ちで、気持ちを切らすことなく投げられました」
――完封で久しぶりの勝利を手にしました。そのあたりの意識は?
「チームに勝ちを結びつけられない投球というところで自分はすごく悔しい思いをしていましたし、次(の登板で)、『あの1回だけか』と言われないように続けていいピッチングできるようにしっかりと準備していきたいです」
――ファンへメッセージを。
「今日もたくさんの応援ありがとうございました。チームがコロナの影響ですごく苦しい戦いになってますけど、選手はチーム一丸となってやってますし、ファンの皆様もその気持ちに一緒に乗っかってもらって、ともに戦っていって欲しいなと思うのでこれからも熱い声援よろしくお願いします」