「ブエノ」「マスマス」スペイン語で声かけ 巨人・阿部監督がルシアーノとキャッチボール
ルシアーノ投手にアドバイスを送る阿部慎之助監督
◇プロ野球・巨人 秋季キャンプ 第1クール最終日(3日、宮崎)
巨人の阿部慎之助監督がピッチャー陣に交じって、ルシアーノ投手とキャッチボールをする場面がありました。
「ブエノ(いいよ)」「マスマス(もっともっと!)」などスペイン語を織り交ぜながら、ルシアーノ投手に声かけをします。ルシアーノ投手には「どの場面でもストライクを取れるまっすぐ以外のボールをマスターする」ことを今キャンプで課している阿部監督。キャッチボール後にはボールの握りのアドバイスを送るなど積極的な交流を行っていました。
ルシアーノ投手はドミニカ共和国の出身。19歳1か月でブルージェイズでメジャーデビューを果たしています。今季は2月のキャンプでヒジの違和感を訴えてからは故障班として調整していました。
巨人の阿部慎之助監督がピッチャー陣に交じって、ルシアーノ投手とキャッチボールをする場面がありました。
「ブエノ(いいよ)」「マスマス(もっともっと!)」などスペイン語を織り交ぜながら、ルシアーノ投手に声かけをします。ルシアーノ投手には「どの場面でもストライクを取れるまっすぐ以外のボールをマスターする」ことを今キャンプで課している阿部監督。キャッチボール後にはボールの握りのアドバイスを送るなど積極的な交流を行っていました。
ルシアーノ投手はドミニカ共和国の出身。19歳1か月でブルージェイズでメジャーデビューを果たしています。今季は2月のキャンプでヒジの違和感を訴えてからは故障班として調整していました。