【テニス】ジョコビッチが男女通じ歴代最多 フェデラー超えの4大大会通算430試合出場達成
2025 テニス全豪オープン 男子2回戦に登場したノバク・ジョコビッチ選手(写真:ロイター/アフロ)
テニス・全豪OPは日本時間15日、男子シングルス2回戦が行われ、ノバク・ジョコビッチ選手が出場。英国ガーディアン紙によると、これでジョコビッチ選手はグランドスラム試合出場数で通算430試合出場を達成。男女通じて歴代最多となったことを報じました。
同紙によると、4大大会のシングルス通算430試合出場は、男子テニス元世界ナンバーワンプレーヤーのロジャー・フェデラー氏を抜き、男女通じて歴代最多とのこと。
同紙を通じジョコビッチ選手は「子供の頃、テニスに対して最初に抱いたイメージは、4歳か5歳のときにウィンブルドンの決勝を見たことでした。グランドスラムは、私たちのスポーツにおいて間違いなく世界で最も重要なトーナメント。この素晴らしいイベントは130年以上続いています。今日記録を樹立できたのは、ただただ幸運なことだと思います」とコメントしています。
なお、試合はジャイム・ファリア選手(ポルトガル)と対戦し勝利。3回戦進出を決めています。
同紙によると、4大大会のシングルス通算430試合出場は、男子テニス元世界ナンバーワンプレーヤーのロジャー・フェデラー氏を抜き、男女通じて歴代最多とのこと。
同紙を通じジョコビッチ選手は「子供の頃、テニスに対して最初に抱いたイメージは、4歳か5歳のときにウィンブルドンの決勝を見たことでした。グランドスラムは、私たちのスポーツにおいて間違いなく世界で最も重要なトーナメント。この素晴らしいイベントは130年以上続いています。今日記録を樹立できたのは、ただただ幸運なことだと思います」とコメントしています。
なお、試合はジャイム・ファリア選手(ポルトガル)と対戦し勝利。3回戦進出を決めています。
最終更新日:2025年1月15日 18:38