パリパラリンピックの
ボッチャで福島市出身の遠藤裕美選手が銅メダルを獲得しました。
白いボールに赤・青それぞれ6球のボールをいかに近づけるかを競うボッチャは、ヨーロッパ発祥のスポーツです。
初出場の福島市出身、遠藤裕美選手は3位決定戦に臨み、バミューダ諸島の選手に7ー0と快勝し銅メダルを手にしました。
■福島市出身、遠藤裕美選手
「この結果は私にとって誇りです。日本の皆さんの応援もしっかり届いてコート上でプレー出来たことが一番最高です。」
一方、三春町出身の橋本勝也選手が活躍する
車いすラグビーは日本時間の9月3日午前2時半から、金メダルをかけてアメリカとの決勝に臨みます。