【女子ゴルフ】年間女王・山下美夢有が29位タイと出遅れる 首位は20歳の宮澤美咲
29位タイと出遅れた山下美夢有選手
◇国内女子ゴルフ・ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ初日(4日、茨城ゴルフ倶楽部・西コース)
去年の年間女王で大会連覇を目指す山下美夢有選手ですが、3オーバーの29位タイと出遅れました。
アウトスタートの山下選手は2番でボギー。続く3番でバーディーを奪いイーブンパーとしますが、直後の4番で再びボギーを記録して、前半9ホールを1オーバーで終えます。
巻き返したい後半でしたが、13番と16番でボギーを叩き、1バーディー・4ボギーの3オーバー、29位タイで初日を終えました。
「比較的ティーショットは良かったのですが、セカンドショットの精度が結構悪く、パーオンするのが少なくてパーもなかなか取れない状況というのが続きました」と、大会初日を振り返った山下選手。
それでも「ディフェンディングチャンピオンと言って頂けると思うので、まずはしっかり予選を通過して、4日間戦えるように頑張りたい」と意気込みました。
また、初日トップに立ったのは20歳の宮澤美咲選手。スタートの1番で約6メートルのパットを沈めてバーディー発進すると、後半もスコアを伸ばして4バーディー・2ボギーの2アンダーで初日を終えました。
去年の年間女王で大会連覇を目指す山下美夢有選手ですが、3オーバーの29位タイと出遅れました。
アウトスタートの山下選手は2番でボギー。続く3番でバーディーを奪いイーブンパーとしますが、直後の4番で再びボギーを記録して、前半9ホールを1オーバーで終えます。
巻き返したい後半でしたが、13番と16番でボギーを叩き、1バーディー・4ボギーの3オーバー、29位タイで初日を終えました。
「比較的ティーショットは良かったのですが、セカンドショットの精度が結構悪く、パーオンするのが少なくてパーもなかなか取れない状況というのが続きました」と、大会初日を振り返った山下選手。
それでも「ディフェンディングチャンピオンと言って頂けると思うので、まずはしっかり予選を通過して、4日間戦えるように頑張りたい」と意気込みました。
また、初日トップに立ったのは20歳の宮澤美咲選手。スタートの1番で約6メートルのパットを沈めてバーディー発進すると、後半もスコアを伸ばして4バーディー・2ボギーの2アンダーで初日を終えました。