【ラグビーW杯】プールC順位表 フィジーが勝ち点10に伸ばす オーストラリアが史上初の予選敗退の可能性も
ラグビーW杯プールC順位表
◇ラグビーワールドカップ2023フランス大会(9月8日-10月28日)
ラグビーワールドカップのプールCでは、世界ランク8位のフィジーがジョージアと対戦。前半0-9とリードされてフィジーでしたが、後半に2つのトライを決めるなど17-12で逆転勝利。2勝1敗で勝ち点を10に伸ばし、1勝2敗で勝ち点6にとどまる3位のオーストラリアを引き離しました。
3連勝で勝ち点14のウェールズはすでに決勝トーナメント進出が決定。フィジーが2勝したことから、次戦の予選プール最終戦で勝利か引き分け、負けてもボーナスポイントを獲得すれば突破が決まります。オーストラリアの史上初となる予選プール敗退の可能性が濃厚となりました。
フィジーとオーストラリアは両者ともに大会未勝利のポルトガルとの最終戦を控えています。
ラグビーワールドカップのプールCでは、世界ランク8位のフィジーがジョージアと対戦。前半0-9とリードされてフィジーでしたが、後半に2つのトライを決めるなど17-12で逆転勝利。2勝1敗で勝ち点を10に伸ばし、1勝2敗で勝ち点6にとどまる3位のオーストラリアを引き離しました。
3連勝で勝ち点14のウェールズはすでに決勝トーナメント進出が決定。フィジーが2勝したことから、次戦の予選プール最終戦で勝利か引き分け、負けてもボーナスポイントを獲得すれば突破が決まります。オーストラリアの史上初となる予選プール敗退の可能性が濃厚となりました。
フィジーとオーストラリアは両者ともに大会未勝利のポルトガルとの最終戦を控えています。