【サッカーW杯】ドイツ人記者に直撃 日本代表のキープレーヤーはブンデスで活躍する“あの選手”
記者がキープレーヤーに挙げた鎌田大地選手<(C)JFA>
日本時間21日に開幕したサッカーのワールドカップ(W杯)。日本時間23日に強豪ドイツ(FIFAランク11位)との初戦を迎える日本(同24位)について、ドイツ人記者にインタビューしました。
記者たちは母国のチーム状況について「サイドのディフェンダーはあまり強くない。日本はそこに強く攻撃すればドイツは思い通りのプレーができなくなるかもしれない」「2018年大会は王者としてロシアに行き、(初戦の)メキシコに負けて、そこから問題が続いた。(日本との)初戦はドイツにとって今大会一番大事な試合」「優れた選手はいるが、チーム一体となってどこまで進めるか予想するのは難しい。日本戦は今大会一番のキーマッチ」と、話しました。
また日本代表について「常に走り、戦い、とても強い」「フリック監督に日本のサッカーについて聞いたとき、攻撃もデイフェンスも強い、そして統制が取れていると言っている。海外でプレーをしている選手も多い。だから私は日本代表のクオリティーは高いと思う」と評価。
そんな日本代表で記者たちがキープレーヤーに挙げたのは、ドイツ・ブンデスリーガのフランクフルトでチームトップの7得点を決めている鎌田大地選手でした。
「彼のチームメートも彼から目を離すなと言っているので、代表もそうしないと」「ドイツではみんな鎌田に注目している。非常に強く、彼は我々に対して手強い相手になる」「強いし、とても頭が良い」「彼は危険な選手、とてもアクディブで、リーダー的存在です。彼から目を離すべきではない」と、その理由を教えてくれました。
それでも記者たちは「失礼だが、最終的には3-0でドイツが勝つ」「タフな試合になると思うが、ドイツの方が少し強いから2-1でドイツ」など、母国の勝利を信じていました。
下馬評が高くない日本代表ですが、サッカー大国ドイツ相手にジャイアントキリングを起こせるのか期待です。
記者たちは母国のチーム状況について「サイドのディフェンダーはあまり強くない。日本はそこに強く攻撃すればドイツは思い通りのプレーができなくなるかもしれない」「2018年大会は王者としてロシアに行き、(初戦の)メキシコに負けて、そこから問題が続いた。(日本との)初戦はドイツにとって今大会一番大事な試合」「優れた選手はいるが、チーム一体となってどこまで進めるか予想するのは難しい。日本戦は今大会一番のキーマッチ」と、話しました。
また日本代表について「常に走り、戦い、とても強い」「フリック監督に日本のサッカーについて聞いたとき、攻撃もデイフェンスも強い、そして統制が取れていると言っている。海外でプレーをしている選手も多い。だから私は日本代表のクオリティーは高いと思う」と評価。
そんな日本代表で記者たちがキープレーヤーに挙げたのは、ドイツ・ブンデスリーガのフランクフルトでチームトップの7得点を決めている鎌田大地選手でした。
「彼のチームメートも彼から目を離すなと言っているので、代表もそうしないと」「ドイツではみんな鎌田に注目している。非常に強く、彼は我々に対して手強い相手になる」「強いし、とても頭が良い」「彼は危険な選手、とてもアクディブで、リーダー的存在です。彼から目を離すべきではない」と、その理由を教えてくれました。
それでも記者たちは「失礼だが、最終的には3-0でドイツが勝つ」「タフな試合になると思うが、ドイツの方が少し強いから2-1でドイツ」など、母国の勝利を信じていました。
下馬評が高くない日本代表ですが、サッカー大国ドイツ相手にジャイアントキリングを起こせるのか期待です。