野球日本代表・侍ジャパンの栗山英樹監督が26日、14年ぶり3度目の優勝を目指すWBC（ワールド・ベースボール・クラシック）の登録予定選手を発表しました。

今回、ヤクルトからは巨人と並び12球団最多タイの4選手が選出。

6日に先行発表されていた村上宗隆選手に加え、投手陣からは国際大会初出場の高橋奎二投手、野手陣からは2015年のプレミア12以来8年ぶりの国際大会となる中村悠平選手。前回大会、2017年のWBCにも出場し、東京五輪金メダルを獲得するなど、国際大会経験が豊富な山田哲人選手が選ばれました。

▽高橋奎二投手コメント
「この度は代表選手に選出していただき大変光栄に思います。ありがとうございます。今から身が引き締まる思いですが、任されたところは全力で抑えたいと思います。世界一目指して頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします」

▽中村悠平選手コメント
「この度は代表選手として選出していただきありがとうございます。侍ジャパン栗山監督の理想とする野球をし、期待に応えるよう世界一目指して頑張ります」

▽山田哲人選手コメント
「この度は代表選手に選出され大変光栄に思います。ありがとうございます。世界一だけを目指して集中して全力でプレーしたいと思います。応援よろしくお願いします」