【X Games】スケボー中山楓奈が銀メダル「緊張ほぐれて笑顔になった」
X Gamesで銀メダルを獲得した中山楓奈選手 (写真:森田直樹/アフロスポーツ)
◇X Games(24日、千葉・ZOZOマリン)
世界最高峰のアクションスポーツの競技会「X Games」でスケートボードのストリート女子の中山楓奈選手が銀メダルを獲得しました。
銅メダルを獲得した東京五輪では、無観客開催でしたが、今回のX Gamesは有観客。
大観衆を前に緊張していたという中山選手は、決勝の1・2本目で転倒し4位につけます。
それでも、3本目に代名詞の「フロントサイドKグラインド」に成功。
さらに大会では初めて見せたという「バックサイドオーバーKグラインド」も決めるなど、ノーミスで滑りきり、自身初となる銀メダルを獲得しました。
X Gamesを振り返った中山選手は「自分が見せたかった技を成功させてとてもうれしかった。バックサイドオーバーKグラインドは、できると思わなかったので、驚きと、うれしくて、緊張がほぐれて笑顔になった」と語りました。
そして、今後に向けて「今できる技を全てやって銀(メダル)だったので、これからもっとやって金(メダル)を取りたい」と意気込みました。
世界最高峰のアクションスポーツの競技会「X Games」でスケートボードのストリート女子の中山楓奈選手が銀メダルを獲得しました。
銅メダルを獲得した東京五輪では、無観客開催でしたが、今回のX Gamesは有観客。
大観衆を前に緊張していたという中山選手は、決勝の1・2本目で転倒し4位につけます。
それでも、3本目に代名詞の「フロントサイドKグラインド」に成功。
さらに大会では初めて見せたという「バックサイドオーバーKグラインド」も決めるなど、ノーミスで滑りきり、自身初となる銀メダルを獲得しました。
X Gamesを振り返った中山選手は「自分が見せたかった技を成功させてとてもうれしかった。バックサイドオーバーKグラインドは、できると思わなかったので、驚きと、うれしくて、緊張がほぐれて笑顔になった」と語りました。
そして、今後に向けて「今できる技を全てやって銀(メダル)だったので、これからもっとやって金(メダル)を取りたい」と意気込みました。