【ラグビーW杯】イングランドが1位通過で決勝T進出 日本の勝利で敗退パターンが消滅
イングランド代表のジョージ・フォード選手(写真:ロイター/アフロ)
ラグビーワールドカップで日本と同じプールDのイングランドが、1位通過での決勝トーナメント進出を決めました。
3試合を終えて勝ち点『14』のイングランドが予選プール敗退となるパターンは
・サモア、アルゼンチンと勝ち点『14』で並び、三つどもえとなる
・得失点差でなどで両チームを下回る
これらの条件が揃ったときのみ。
日本がサモアに勝利したことで、勝ち点『14』以上になる可能性のあるチームが、日本とアルゼンチンのどちらかに絞られたため、プールDでの2位以内が確定しました。
さらに残り1戦の日本は勝ち点『9』、残り2戦のアルゼンチンは勝ち点『4』と、今後獲得できる最大の勝ち点はともに『14』。また両チームともイングランドとの直接対決で敗れており、仮に勝ち点で並んでもイングランドが順位で上回るため、イングランドの1位通過が決定しました。
日本がプールDの2位で決勝トーナメントに進出すれば、準々決勝で対戦するのはプールCの1位。その可能性があるのは、オーストラリアを下した暫定1位のウェールズ、2試合を残し勝ち点6のフィジーに絞られています。
3試合を終えて勝ち点『14』のイングランドが予選プール敗退となるパターンは
・サモア、アルゼンチンと勝ち点『14』で並び、三つどもえとなる
・得失点差でなどで両チームを下回る
これらの条件が揃ったときのみ。
日本がサモアに勝利したことで、勝ち点『14』以上になる可能性のあるチームが、日本とアルゼンチンのどちらかに絞られたため、プールDでの2位以内が確定しました。
さらに残り1戦の日本は勝ち点『9』、残り2戦のアルゼンチンは勝ち点『4』と、今後獲得できる最大の勝ち点はともに『14』。また両チームともイングランドとの直接対決で敗れており、仮に勝ち点で並んでもイングランドが順位で上回るため、イングランドの1位通過が決定しました。
日本がプールDの2位で決勝トーナメントに進出すれば、準々決勝で対戦するのはプールCの1位。その可能性があるのは、オーストラリアを下した暫定1位のウェールズ、2試合を残し勝ち点6のフィジーに絞られています。