【パ・リーグ順位表】ソフトバンクがマジック『30』 西武が今季4度目の8連敗 ロッテは2位浮上
8月13日試合終了時点でのパ・リーグ順位表
プロ野球パ・リーグは13日、各地で3試合が行われました。
首位・ソフトバンクは最下位・西武と対戦。初回に先制を許しましたが、4回に近藤健介選手の16号ソロホームランで同点に。6回には甲斐拓也選手のタイムリーなどで3点の勝ち越しに成功します。さらに7回に近藤選手が2本目の2ランホームランを放ち、試合を決めました。投げては先発モイネロ投手が9回1失点の完投で9勝目。敗れた西武は今季4度目の8連敗となりました。
4位・楽天は5位・オリックスと対戦。3回に村林一輝選手のタイムリーで先制すると、1点リードのまま迎えた7回にも村林選手が2点タイムリーを放ちます。先発・早川隆久投手は9回9奪三振無失点の好投で今季8勝目をあげました。オリックスは先発・曽谷龍平投手が6回1失点と試合を作りましたが、打線が計2安打に落ち込みました。
3位・ロッテは2位・日本ハムと対戦。両チーム無得点で迎えた4回、佐藤都志也選手の2点タイムリーで先制すると、6回にポランコ選手と友杉篤輝選手が2点を追加します。日本ハムは終盤、得点圏にランナーを進める場面もありましたが、打線がつながらず無得点。ロッテが6-0で勝利して2位に浮上し、敗れた日本ハムは3位に後退しました。
【13日のパ・リーグ結果】
◆ソフトバンク6-1西武
勝利投手【ソフトバンク】モイネロ(9勝3敗)
敗戦投手【西武】渡邉勇太朗(1勝4敗)
本塁打
【ソフトバンク】近藤健介16号、17号
◆楽天3-0オリックス
勝利投手【楽天】早川隆久(8勝4敗)
敗戦投手【オリックス】曽谷龍平(5勝8敗)
◆ロッテ6-0日本ハム
勝利投手【ロッテ】小島和哉(8勝8敗)
敗戦投手【日本ハム】金村 尚真(5勝5敗)
首位・ソフトバンクは最下位・西武と対戦。初回に先制を許しましたが、4回に近藤健介選手の16号ソロホームランで同点に。6回には甲斐拓也選手のタイムリーなどで3点の勝ち越しに成功します。さらに7回に近藤選手が2本目の2ランホームランを放ち、試合を決めました。投げては先発モイネロ投手が9回1失点の完投で9勝目。敗れた西武は今季4度目の8連敗となりました。
4位・楽天は5位・オリックスと対戦。3回に村林一輝選手のタイムリーで先制すると、1点リードのまま迎えた7回にも村林選手が2点タイムリーを放ちます。先発・早川隆久投手は9回9奪三振無失点の好投で今季8勝目をあげました。オリックスは先発・曽谷龍平投手が6回1失点と試合を作りましたが、打線が計2安打に落ち込みました。
3位・ロッテは2位・日本ハムと対戦。両チーム無得点で迎えた4回、佐藤都志也選手の2点タイムリーで先制すると、6回にポランコ選手と友杉篤輝選手が2点を追加します。日本ハムは終盤、得点圏にランナーを進める場面もありましたが、打線がつながらず無得点。ロッテが6-0で勝利して2位に浮上し、敗れた日本ハムは3位に後退しました。
【13日のパ・リーグ結果】
◆ソフトバンク6-1西武
勝利投手【ソフトバンク】モイネロ(9勝3敗)
敗戦投手【西武】渡邉勇太朗(1勝4敗)
本塁打
【ソフトバンク】近藤健介16号、17号
◆楽天3-0オリックス
勝利投手【楽天】早川隆久(8勝4敗)
敗戦投手【オリックス】曽谷龍平(5勝8敗)
◆ロッテ6-0日本ハム
勝利投手【ロッテ】小島和哉(8勝8敗)
敗戦投手【日本ハム】金村 尚真(5勝5敗)