佐々木麟太郎が花巻東高校の卒業式に出席 4月からスタンフォード大へ進学「自分の生き方を国をわたって表現していけたら」
花巻東高校を卒業した佐々木麟太郎選手
佐々木麟太郎選手が1日、岩手県・花巻東高校の卒業式に出席しました。
4月からはアメリカのスタンフォード大学へ進学し、野球を続けることが決まっている佐々木選手。
花巻東高校で過ごした3年間を「本当にここで学んできたことは、必ず私の人生においてすごく大きな基盤になった3年間だと思っている。卒業するのが悲しい気持ちもあるのですが、新たに覚悟を決めて次のステップに向けて準備していきたい」と振り返りました。
また、歴代最多とされる高校通算140本塁打を記録し、3年夏の甲子園ではベスト8に進出するなど、高校野球生活でも充実した時間を過ごした佐々木選手。
「私たち自身の力で甲子園に出たわけではないですし、本当に多くの方の支えがあって甲子園でのびのびプレーさせていただき、目標を達成することはできなかったのですが、ベスト8まで上らせていただいた。本当にそれに関しては岩手県民の皆さんであったり、学校関係者の皆様のお力添えがあってのことだと思っているので、感謝申し上げたいなと思います」と、高校3年生らしからぬしっかりとした言葉で、周囲の人々への感謝を表しました。
早ければ今月中にも渡米。野球でもアメリカ大学の頂点を決める「カレッジワールドシリーズ」で、3年連続ベスト8に進出した名門・スタンフォード大学の一員としての生活を始めるという佐々木選手。
今後の生活への意気込みを聞かれると、「本当に自分に携わっていただいた全ての方のおかげで今、自分自身ここにあると思っている。感謝の心を忘れず、自分自身としての生き方を国をわたって表現していけたらいいなと思っている。とにかく覚悟を持って、大学生活つらいこととか、楽しいこともいろいろ経験させていただくと思いますが、いろいろ経験して失敗して学んでいきたい」と決意を語りました。
4月からはアメリカのスタンフォード大学へ進学し、野球を続けることが決まっている佐々木選手。
花巻東高校で過ごした3年間を「本当にここで学んできたことは、必ず私の人生においてすごく大きな基盤になった3年間だと思っている。卒業するのが悲しい気持ちもあるのですが、新たに覚悟を決めて次のステップに向けて準備していきたい」と振り返りました。
また、歴代最多とされる高校通算140本塁打を記録し、3年夏の甲子園ではベスト8に進出するなど、高校野球生活でも充実した時間を過ごした佐々木選手。
「私たち自身の力で甲子園に出たわけではないですし、本当に多くの方の支えがあって甲子園でのびのびプレーさせていただき、目標を達成することはできなかったのですが、ベスト8まで上らせていただいた。本当にそれに関しては岩手県民の皆さんであったり、学校関係者の皆様のお力添えがあってのことだと思っているので、感謝申し上げたいなと思います」と、高校3年生らしからぬしっかりとした言葉で、周囲の人々への感謝を表しました。
早ければ今月中にも渡米。野球でもアメリカ大学の頂点を決める「カレッジワールドシリーズ」で、3年連続ベスト8に進出した名門・スタンフォード大学の一員としての生活を始めるという佐々木選手。
今後の生活への意気込みを聞かれると、「本当に自分に携わっていただいた全ての方のおかげで今、自分自身ここにあると思っている。感謝の心を忘れず、自分自身としての生き方を国をわたって表現していけたらいいなと思っている。とにかく覚悟を持って、大学生活つらいこととか、楽しいこともいろいろ経験させていただくと思いますが、いろいろ経験して失敗して学んでいきたい」と決意を語りました。