福田師王がドイツへ出発 高校選手権の銅メダルと共に「早くプレーして点を決めたい」ボルシアMGには日本代表・板倉
ドイツ・ボルシアMGへ加入する福田師王選手
ドイツ1部のボルシアMGへ加入するFW福田師王選手(18)が25日、ドイツへ向けて出発しました。
高校ナンバーワンストライカーの呼び声の高かった福田選手は、今冬の高校サッカー選手権でも活躍。神村学園(鹿児島)の得点源としてチームをけん引し、全国ベスト4に導きました。
進路として日本のプロではなく、ドイツを選んだ福田選手。プロ1年目での海外挑戦について「不安はまったくない。言葉や文化も日本とは違うので楽しみです」と話しました。
また日本から“選手権の銅メダル”を持って行くという福田選手。「選手権の銅メダルは、ドイツで磨いて金メダルにできるようにという思いで持ってきました」と、届かなかった全国制覇の悔しさをバネにしたいと口にしました。
入団前には、同じボルシアMGでプレーするW杯日本代表DF板倉滉選手とも話しており、「早い段階で世界を体験できると将来は変わってくる」と言われ、ドイツ挑戦を決意。「早くプレーして点を決めたいです」とドイツでの活躍を誓っています。
高校ナンバーワンストライカーの呼び声の高かった福田選手は、今冬の高校サッカー選手権でも活躍。神村学園(鹿児島)の得点源としてチームをけん引し、全国ベスト4に導きました。
進路として日本のプロではなく、ドイツを選んだ福田選手。プロ1年目での海外挑戦について「不安はまったくない。言葉や文化も日本とは違うので楽しみです」と話しました。
また日本から“選手権の銅メダル”を持って行くという福田選手。「選手権の銅メダルは、ドイツで磨いて金メダルにできるようにという思いで持ってきました」と、届かなかった全国制覇の悔しさをバネにしたいと口にしました。
入団前には、同じボルシアMGでプレーするW杯日本代表DF板倉滉選手とも話しており、「早い段階で世界を体験できると将来は変わってくる」と言われ、ドイツ挑戦を決意。「早くプレーして点を決めたいです」とドイツでの活躍を誓っています。