【高校サッカー】優勝の岡山学芸館・今井拓人&ドイツ1部内定・福田師王ら5選手が得点王
左から今井拓人選手、真田蓮司選手、福田師王選手、森重陽介選手(写真:アフロスポーツ)、山本颯太選手(写真:森田直樹/アフロスポーツ)
◇第101回全国高校サッカー選手権大会
全国高校サッカー選手権の決勝戦が9日、国立競技場で行われ、岡山代表・岡山学芸館高校が京都代表・東山高校を3対1で下し、岡山県勢初の優勝を飾り幕を閉じました。
1回戦から決勝まで全47試合が行われた中、得点王に輝いたのは5選手。岡山学芸館・今井拓人選手(3年)、東山・真田蓮司選手(3年)、神村学園・福田師王選手(3年)、前橋育英・山本颯太選手(3年)、日大藤沢・森重陽介選手(3年)が3得点を挙げました。
岡山学芸館・今井選手は茨城代表の鹿島学園高との2回戦、同点の場面で決めた強烈なボレーシュートが今大会初ゴールとなりました。
その岡山学芸館との決勝で、東山高・真田選手は1点を追う前半終了間際に、ミドルシュートを決めて得点王トップに並びました。
得点王3人目は神村学園の福田選手。ドイツ1部リーグ・ボルシアMGへの加入が内定しているストライカーで、今大会では徹底した相手のマークを振り切るゴールを見せました。
そして日大藤沢の森重選手は沖縄代表の西原との1回戦で、198cmの長身を生かしたヘディングで2得点をマークしました。
また前橋育英の山本選手は2回戦の四学香川西との一戦で、相手DFを抜き去りゴールを決めるなど、1試合2得点の活躍を見せました。
全国高校サッカー選手権の決勝戦が9日、国立競技場で行われ、岡山代表・岡山学芸館高校が京都代表・東山高校を3対1で下し、岡山県勢初の優勝を飾り幕を閉じました。
1回戦から決勝まで全47試合が行われた中、得点王に輝いたのは5選手。岡山学芸館・今井拓人選手(3年)、東山・真田蓮司選手(3年)、神村学園・福田師王選手(3年)、前橋育英・山本颯太選手(3年)、日大藤沢・森重陽介選手(3年)が3得点を挙げました。
岡山学芸館・今井選手は茨城代表の鹿島学園高との2回戦、同点の場面で決めた強烈なボレーシュートが今大会初ゴールとなりました。
その岡山学芸館との決勝で、東山高・真田選手は1点を追う前半終了間際に、ミドルシュートを決めて得点王トップに並びました。
得点王3人目は神村学園の福田選手。ドイツ1部リーグ・ボルシアMGへの加入が内定しているストライカーで、今大会では徹底した相手のマークを振り切るゴールを見せました。
そして日大藤沢の森重選手は沖縄代表の西原との1回戦で、198cmの長身を生かしたヘディングで2得点をマークしました。
また前橋育英の山本選手は2回戦の四学香川西との一戦で、相手DFを抜き去りゴールを決めるなど、1試合2得点の活躍を見せました。