【高校サッカー】神村学園“PK戦で涙” ボルシアMG入りの福田師王が止められ準決勝敗退
PK失敗で悔しい表情の神村学園・福田師王選手
◇全国高校サッカー選手権 準決勝 岡山学芸館3-3(PK4-1)神村学園(7日、東京・国立競技場)
点の取り合いとなった準決勝。神村学園(鹿児島)は3-3からPK戦で敗れ、初の決勝進出とはなりませんでした。
チームのエース、ドイツ1部のボルシアMGへの入団が内定している福田師王選手にとっても悔しい試合となりました。試合前日には「自信しかない」と話していた福田選手。1点を追いかける前半38分に味方のシュートのこぼれ球に素早く反応。右足で押し込み、今大会3得点目。同点ゴールでチームに勢いを与えます。
後半には2点を奪い2度のリードを奪った神村学園。しかし岡山学芸館の反撃に遭い、試合は3-3の同点でPK戦へ突入します。
3-1とリードを許したPK3人目のキッカーに登場した福田選手。正面に強いシュートを放つも、岡山学芸館GK平塚仁選手(2年)に足で止められ成功ならず。PK戦4-1で敗れ、決勝進出はなりませんでした。悔しい表情を浮かべた福田選手。高校No.1ストライカー最後の試合が終わりました。
点の取り合いとなった準決勝。神村学園(鹿児島)は3-3からPK戦で敗れ、初の決勝進出とはなりませんでした。
チームのエース、ドイツ1部のボルシアMGへの入団が内定している福田師王選手にとっても悔しい試合となりました。試合前日には「自信しかない」と話していた福田選手。1点を追いかける前半38分に味方のシュートのこぼれ球に素早く反応。右足で押し込み、今大会3得点目。同点ゴールでチームに勢いを与えます。
後半には2点を奪い2度のリードを奪った神村学園。しかし岡山学芸館の反撃に遭い、試合は3-3の同点でPK戦へ突入します。
3-1とリードを許したPK3人目のキッカーに登場した福田選手。正面に強いシュートを放つも、岡山学芸館GK平塚仁選手(2年)に足で止められ成功ならず。PK戦4-1で敗れ、決勝進出はなりませんでした。悔しい表情を浮かべた福田選手。高校No.1ストライカー最後の試合が終わりました。