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プロ野球パ・リーグ
ロッテ-
西武(4日、ZOZOマリン)
ロッテ・
田村龍弘選手がファインプレーでピンチをしのぎました。
両チーム無得点の7回、1アウト1、3塁とピンチを迎えたロッテ。
この山場で西武・古市尊選手がセーフティーバントの構えを見せるも、初球ボールを見逃します。
するとその直後、3塁ランナー岸潤一郎選手が飛び出しているのを見逃さなかったキャッチャー田村選手がすかさず3塁へ送球し、タッチアウト。強肩と好判断でチームのピンチを救いました。
このファインプレーにSNSでは「神がかりなプレー」「読みが素晴らしすぎる」「スクイズ外しの天才」との声があがっています。