【侍ジャパン】ドラフト候補の大学生が“飛び級”で侍入り 東都リーグMVP&18連勝中の左腕ら4人
侍ジャパンに選出された宗山塁選手(左上)、西川史礁選手(右上)、金丸夢斗投手(左下)、中村優斗投手(右下) 写真:日刊スポーツ/アフロ
3月に京セラドーム大阪で開催される侍ジャパン強化試合のメンバーに異例となる大学生4選手が選出をされました。
選ばれたのは明治大・宗山塁選手、青山学院大・西川史礁(みしょう)選手、関西大・金丸夢斗投手、愛知工業大・中村優斗投手の4選手です。
明治大・宗山選手は今秋のドラフトの超目玉選手。好打・好守の遊撃手で、3年間で放った安打数は94。元阪神・高山俊選手が持つ六大学野球のリーグ最多131安打を射程圏内にとらえています。
侍ジャパン・井端弘和監督は宗山選手のプレーしている姿を大学1年のときに初めて見たと言い、守備に関して「ショートの守備についている姿は華があった。何も言うことがない」と絶賛しました。
また、青山学院の外野手・西川選手は昨年の東都春季リーグで打率.364、3本塁打10打点の活躍でチームを優勝に導きMVPとベストナインを獲得しました。
関西大の左腕・金丸選手は、22年春に1敗して以降リーグ戦18連勝中。昨年秋のリーグ戦では6試合に登板し全勝、4完投、2完封、防御率0.35と圧巻の数字を残し優勝に貢献。MVPと最優秀投手、ベストナインに選ばれました。
愛知工業大・中村投手は150キロ台後半のストレートを武器とし、昨年の春と秋のリーグ戦では最多奪三振のタイトルを獲得しました。
▽以下、選手コメント
宗山選手「この度、侍ジャパン日本代表チームに選出していただきとても光栄です。走攻守バランス良く、勝負強さを発揮してチームに貢献したいと思います。高いレベルの選手たちの中で一つでも多く良いものを吸収できるよう学生らしく泥くさく頑張っていきます」
西川選手「まずは侍ジャパンに選出していただき、非常に嬉しく思っています。自分のアピールしたい点は長打力と肩の強さです。大学生らしくチームの力になれるよう全力で頑張ります」
金丸投手「憧れであった侍ジャパンに選出され大変光栄に思います。自分の最大の持ち味であるストレートで勝負し、勝利に貢献できるように頑張ります」
中村投手「侍ジャパントップチームに選出され大変光栄に思います。このお話を頂いた時には非常に驚きましたが、今は身の引き締まる思いです。持ち味であるストレートを活かしチームに貢献できるよう精一杯頑張ります」
選ばれたのは明治大・宗山塁選手、青山学院大・西川史礁(みしょう)選手、関西大・金丸夢斗投手、愛知工業大・中村優斗投手の4選手です。
明治大・宗山選手は今秋のドラフトの超目玉選手。好打・好守の遊撃手で、3年間で放った安打数は94。元阪神・高山俊選手が持つ六大学野球のリーグ最多131安打を射程圏内にとらえています。
侍ジャパン・井端弘和監督は宗山選手のプレーしている姿を大学1年のときに初めて見たと言い、守備に関して「ショートの守備についている姿は華があった。何も言うことがない」と絶賛しました。
また、青山学院の外野手・西川選手は昨年の東都春季リーグで打率.364、3本塁打10打点の活躍でチームを優勝に導きMVPとベストナインを獲得しました。
関西大の左腕・金丸選手は、22年春に1敗して以降リーグ戦18連勝中。昨年秋のリーグ戦では6試合に登板し全勝、4完投、2完封、防御率0.35と圧巻の数字を残し優勝に貢献。MVPと最優秀投手、ベストナインに選ばれました。
愛知工業大・中村投手は150キロ台後半のストレートを武器とし、昨年の春と秋のリーグ戦では最多奪三振のタイトルを獲得しました。
▽以下、選手コメント
宗山選手「この度、侍ジャパン日本代表チームに選出していただきとても光栄です。走攻守バランス良く、勝負強さを発揮してチームに貢献したいと思います。高いレベルの選手たちの中で一つでも多く良いものを吸収できるよう学生らしく泥くさく頑張っていきます」
西川選手「まずは侍ジャパンに選出していただき、非常に嬉しく思っています。自分のアピールしたい点は長打力と肩の強さです。大学生らしくチームの力になれるよう全力で頑張ります」
金丸投手「憧れであった侍ジャパンに選出され大変光栄に思います。自分の最大の持ち味であるストレートで勝負し、勝利に貢献できるように頑張ります」
中村投手「侍ジャパントップチームに選出され大変光栄に思います。このお話を頂いた時には非常に驚きましたが、今は身の引き締まる思いです。持ち味であるストレートを活かしチームに貢献できるよう精一杯頑張ります」