ラグビー日本代表が強化してきた『タックル』 W杯でチームとしても個人としても全体1位
サモア戦でタックルをするラグビー日本代表のリーチ マイケル選手(写真:松尾/アフロスポーツ)
◇ラグビーワールドカップ2023フランス大会 プールD 日本28-22サモア(28日、トゥールーズ)
サモア戦で勝利し、暫定ながらプールDの2位に浮上した日本。チームとしても個人としてもトップの部門があります。それは日本がこれまで強化してきた『タックル』です。
今大会、個人のタックルランキングで暫定トップを走っているのがリーチ マイケル選手で49タックル。さらに2位タイは日本のジャック・コーネルセン選手で44タックル。5位タイには、37タックルのピーター・ラブスカフニ選手、9位には36タックルの稲垣啓太選手が入っているなどベスト10の中に4選手がランクインしています。
また、日本はチームタックル数で509タックルをマーク。同じ試合数を消化し、506タックルを記録している強豪ウェールズをおさえ暫定ながら1位となっています。
サモア戦でもタックルで相手の攻撃をとめた日本。両チーム最多の18タックルを行ったリーチ選手をはじめ、チームとしても184回のタックルをしました。
次戦のアルゼンチン戦でも多くのタックルを決め勝利することができるのか注目です。
サモア戦で勝利し、暫定ながらプールDの2位に浮上した日本。チームとしても個人としてもトップの部門があります。それは日本がこれまで強化してきた『タックル』です。
今大会、個人のタックルランキングで暫定トップを走っているのがリーチ マイケル選手で49タックル。さらに2位タイは日本のジャック・コーネルセン選手で44タックル。5位タイには、37タックルのピーター・ラブスカフニ選手、9位には36タックルの稲垣啓太選手が入っているなどベスト10の中に4選手がランクインしています。
また、日本はチームタックル数で509タックルをマーク。同じ試合数を消化し、506タックルを記録している強豪ウェールズをおさえ暫定ながら1位となっています。
サモア戦でもタックルで相手の攻撃をとめた日本。両チーム最多の18タックルを行ったリーチ選手をはじめ、チームとしても184回のタックルをしました。
次戦のアルゼンチン戦でも多くのタックルを決め勝利することができるのか注目です。