「危なかったです」サモア戦でレッドカード退場の可能性もあった堀江翔太が心境語る「チームに迷惑をかけたくない」
サモア戦でイエローカードを受けたラグビー日本代表の堀江翔太選手(写真:松尾/アフロスポーツ)
◇ラグビーワールドカップ2023フランス大会 プールD 日本28-22サモア(28日、トゥールーズ)
サモア戦での勝利にフォワード、そしてスクラムの要として大きく貢献した堀江翔太選手。試合後、アルゼンチン戦への意気込みなどを語りました。
前半36分にイエローカードを受け、一時的な退場となった堀江選手。レッドカードに代わる可能性もあったところを「危なかったです。これレッドだったらどうしようかなと。チームに迷惑をかけたくないし、イエローで、(退場中)なんとかワントライでチームメートが抑えてくれたので」とチームメートのカバーに感謝しながら振り返りました。
次戦のアルゼンチンとの大一番にむけては「同じようにいくとは限らないので、自分たちがどういう風によくなるのかということを見直して、次の試合に臨みます」とベテランとしてチームを引き締めながら、意気込みを語りました。
サモア戦での勝利にフォワード、そしてスクラムの要として大きく貢献した堀江翔太選手。試合後、アルゼンチン戦への意気込みなどを語りました。
前半36分にイエローカードを受け、一時的な退場となった堀江選手。レッドカードに代わる可能性もあったところを「危なかったです。これレッドだったらどうしようかなと。チームに迷惑をかけたくないし、イエローで、(退場中)なんとかワントライでチームメートが抑えてくれたので」とチームメートのカバーに感謝しながら振り返りました。
次戦のアルゼンチンとの大一番にむけては「同じようにいくとは限らないので、自分たちがどういう風によくなるのかということを見直して、次の試合に臨みます」とベテランとしてチームを引き締めながら、意気込みを語りました。