5年ぶりの団体優勝・鳥取城北高校 相撲の全国大会の決勝で強豪・埼玉栄に勝利 鳥取県
新人戦を兼ねて行われた相撲の全国大会で、鳥取城北高校が5年ぶりに団体優勝を果たしました。
3月17日、高知県で行われた全国高校選抜相撲大会の団体戦。順調に勝ち上がった鳥取城北は強豪・埼玉栄と決勝を戦いました。1校3人で争うこの大会。先に2勝すれば勝ちとなります。
鳥取城北は先鋒・加藤の突き落とし。中堅・西村がすくい投げで勝ち見事優勝。5年ぶり4度目の優勝を果しました。
また、3月16日行われた個人戦では団体戦決勝で大将を務めたムンフビルグーン選手が、見事準優勝に輝いています。