サッカー・明治安田J1リーグ、アルビレックス新潟は8月7日、ジュビロ磐田と対戦。宮本のスーパーゴールなどでリードするも試合終盤に追いつかれ、痛恨のドローに終わりました。

夏の中断期間を経て約2週間ぶりのリーグ戦となった7日、15位の新潟はホームで18位の磐田を迎えます。

前半14分、スーパープレーが生まれます。

秋山のクロスボールに宮本のボレーシュート！

身体をひねりながらの技ありシュートで宮本がJ1初ゴールを決めます。

さらに前半27分、秋山がディフェンスをかわしミドルシュート！

相手の足に当たったシュートはゴールを突き刺し、前半を2対0で折り返します。

しかし後半21分、相手エースのジャーメインにヘディングで…
後半アディショナルタイムには再びジャーメインにゴールを決められました。

新潟は2点のリードも守ることができず、痛恨の引き分けに終わりました。

〈アルビレックス新潟　松橋力蔵監督〉
「本当に情けないです。守備のところでは我々のウィーク（弱み）と言わざるを得ない部分。最終的にドローになっているということはその改善はされていないし、それは僕の責任では当然あり、なにか違う手を考えなくてはならない」

新潟の次の試合は12日にホームで京都と対戦します。