大島アナがキャンプリポート！

そのキャンプにTeNYテレビ新潟の大島巧アナウンサーも同行取材！
キャンプの情報やちょっとしたエピソードなどをお伝えします。

キャンプ3日目

キャンプ3日目となる18日は、疲労を取るため、選手たちはマットを使ったウォーミングアップからスタートしました。
沖縄の暖かな陽を浴びながらストレッチ。
新戦力の選手も、これまでいた選手たちと時折会話をしながら、時に笑顔ものぞかせ、徐々にチームとしての一体感を高めている印象です。

松橋監督「物足りない…」の発言　真相は？

アルビレックス新潟　松橋力蔵監督

そうした中、大島アナが松橋監督にインタビューしたところ、「物足りない…」と意外な言葉が！

実は、自身もトレーニングに余念がない松橋力蔵監督は、「ホテルと練習場の距離が近いので朝のランニングの距離としては物足りない」とのこと。
なんと松橋監督、午後の練習が終わってから1人で1時間、沖縄市内を走っているということです。

さらに松橋監督にはすごい特技が…。
「体内時計と感覚で初めての土地でも1時間で行って帰って来られるんです」とのこと！
松橋監督、だから今もしっかり体が絞れているんですね。

ちなみに通訳も担当し、時にランニングの相手をする渡邊コーチについては、「僕が新潟に来てから一緒に走りに連れて行って10キロやせましたよ」と笑顔でチーム秘話も語っていました。

沖縄キャンプは2002年以来22年ぶりの実施というアルビレックス新潟。
松橋アルビに今季も期待大です！