町民の応援に感謝 パリ五輪バレー代表・高橋健太郎選手が地元の山形県川西町に凱旋
パリオリンピックに男子バレーボール日本代表として出場した高橋健太郎選手が20日、地元の山形県川西町に凱旋し、今後の抱負を語りました。
歓迎の声「たくさんの感動をありがとうございます」
高橋選手はパリオリンピックに男子バレーボールの日本代表として初出場。メダル獲得は逃しましたが、2メートル2センチの高い身長を生かしたプレーでチームに貢献しました。
20日は、地元の川西町役場を表敬し町民からの応援に感謝を述べました。
パリオリンピック男子バレーボール日本代表・高橋健太郎選手「オリンピック開幕前から川西町の皆さんに多大なるご支援をいただいて、こうやって報告をしに来れたことが僕の中でものすごく嬉しいし、メダルを取って帰ってくると約束して取れなかったことはものすごく悔しい」
そして、今後の抱負を語りました。
パリオリンピック男子バレーボール日本代表・高橋健太郎選手「もっと精進して頑張って明るい話題をまだまだ川西町の皆さんと共有していきたいと思うので、今後とも引き続き応援よろしくお願いします」
20日はともに日本代表としてプレーした山内晶大選手もサプライズで登場。
集まった町民たちにサインをするなどして笑顔を見せていました。