6年生にとって小学生年代最後の大会となる「ニッサングリーンカップ山梨県少年サッカー選手権」が4日開幕し、58チームによる熱戦が始まりました。

40回目を数える今大会の開会式は甲府市・小瀬球技場で行われ、前回大会を制したフォルトゥナU-12の雨宮朱利主将が「最後まで全力でプレーすることで、支えてくれている全ての人に感謝を伝え、正々堂々戦い抜くことを誓います」と選手宣誓しました。

開会式の後は予選リーグがスタート。18日から始まる決勝トーナメント進出を目指し、選手たちは懸命にプレーしました。

大会は23日に決勝が行われ、今年度最後の県ナンバーワンチームが決まります。