【速報】甲府 J2勢初のACL決勝トーナメント進出
サッカーのヴァンフォーレ甲府は12日夜、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)東地区グループステージ最終節として、アウェーでブリーラム・ユナイテッド(タイ)と対戦。3-2で勝利。勝ち点11でグループH1位となり、初参戦のACLでJ2勢初の決勝トーナメント(ノックアウトステージ)進出を決めました。
甲府は前半24分、MF長谷川元希がハイプレスでボールを奪ってそのままドリブルで突き進み、右足を振り抜くと、ブリーラム戦2試合連続となる先制ゴール。38分にはDF三浦颯太のクロスから、ゴール前のFWピーター・ウタカが左足で追加点を挙げました。43分にもコーナーキックからウタカがゴールを挙げ、3-0で試合を折り返しました。
しかし、甲府は後半立ち上がりの3分に失点し、10分にもPKを決められます。それでもその後はリードを守り切りました。
決勝トーナメントの組み合わせ抽選は28日に行われ、初戦となるラウンド16は第1戦が2024年2月13日または14日、第2戦は2月20日または21日に予定されています。
甲府は前半24分、MF長谷川元希がハイプレスでボールを奪ってそのままドリブルで突き進み、右足を振り抜くと、ブリーラム戦2試合連続となる先制ゴール。38分にはDF三浦颯太のクロスから、ゴール前のFWピーター・ウタカが左足で追加点を挙げました。43分にもコーナーキックからウタカがゴールを挙げ、3-0で試合を折り返しました。
しかし、甲府は後半立ち上がりの3分に失点し、10分にもPKを決められます。それでもその後はリードを守り切りました。
決勝トーナメントの組み合わせ抽選は28日に行われ、初戦となるラウンド16は第1戦が2024年2月13日または14日、第2戦は2月20日または21日に予定されています。