ヴァンフォーレ甲府の選手たちによるトークショーが7日、山梨県昭和町で行われ、選手たちが軽妙なトークで会場を盛り上げました。

　イオンモール甲府昭和で行われたトークショーには約300人のファン・サポーターが詰めかけました。

　トークショーはヴァンフォーレ甲府の関口正大キャプテンと三平和司選手が登壇し、丁々発止のトークで会場を盛り上げました。

　司会「大塚監督は小さい頃は、野球選手になりたかったそうですよ」

　三平選手「今、会場で笑った人は『ああ、だから”丸刈り”なんだ』と思った人ですね！」

　このほか、ヴァンフォーレ甲府グッズをかけたジャンケン大会も行われ、会場は大いに盛り上がりました。

　また、イベントでは来シーズン、ヴァンフォーレのリーグ戦・アウェー全試合のパブリックビューイングをイオンモールで行うことも発表されました。