小学生チームのサッカー大会 防府市で熱戦始まる
県の内外の小学生チームが集うサッカー大会がきょう(11日)から防府市で始まりました。
防府市の「キリンレモンスタジアム陸上競技場」を会場に始まった「愛情防府マツダ招待サッカー大会」。
開会式では「レノファ山口FCU-12」の西村幸途選手が「スポーツマンシップにのっとり正々堂々、全力でプレーすることを誓います」と選手宣誓しました。
コロナの影響で4年ぶりの開催となった今大会には、県の内外から36チームが出場、選手たちは、日頃の練習の成果を発揮しようとチーム一丸となってプレーしていました。
大会はマツダ防府工場が操業を始めた1982年からスタートしていて、当初は4チームの出場で会場もマツダ防府工場内のグラウンドでしたが、出場チームも増え、県内屈指の少年サッカー大会となっています。
大会はあす(12日)決勝リーグが行なわれます。