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生産量は愛媛県が全国2位!レモンなのに甘みもある!?今が旬の「興居島レモン」簡単アレンジレシピも

2024年4月16日 18:30
生産量は愛媛県が全国2位!レモンなのに甘みもある!?今が旬の「興居島レモン」簡単アレンジレシピも
松山の旬「興居島レモン」

レモンの生産量が全国2位の愛媛県。その中でも去年、まつやま農林水産物ブランドに仲間入りした期待のレモンを取材しました。

松山市の高浜港からフェリーでおよそ10分、興居島に到着です。

山の斜面を登っていくと…

松友アナ:「わ~すごく綺麗!こんにちは!よろしくお願いします」
山内さん:「よろしくお願いします」
松友アナ:「鮮やかですね~」

国産レモンの需要増で島での栽培をスタート

木に実っているのは、レモン!興居島では、国産レモンの需要の高まりから、「アレンユーレカ」という品種のレモンを栽培し、「興居島レモン」として販売しています。その興居島レモン、今、収穫が最盛期を迎えているんです。

おいしいレモンを見分けるポイントは

興居島レモンを栽培している山内捺暉さんは興居島で生まれ育ち、10年前にUターン、祖父・父の代から続くかんきつ農家を継ぎました。レモンはおよそ7年前から栽培しています。

山内さん:
「今年はちょっと比較的大きめのがなっていますが、これくらいの大きさが一番良い大きさのレモンですね」
松友アナ:
「コロンとしていて可愛らしい大きさですね。私のグーにした手と同じくらいの大きさですね」

大きさに加えて、色むらがなく、滑らかなラグビーボール状のかたちがベストだといいます。

山内さん:
「(レモンは)サンテ(果実袋)をする前にこの状態でも育ってくれるすごく力強いかんきつなんですよ。本当に育てやすいです」

松友アナ:
「この白いつぼみはお花のつぼみですか?」
山内さん:
「はいそうです!来年になる実のつぼみです。レモンの木は本当に勢いがあるかんきつで、もう来年の実になる花が『待っていられるか~!』と言う感じで、セットで実と花のつぼみがなっちゃうんですよ」

梅雨の前後には薄い赤色の花を咲かせるということですよ♪

現在、興居島では33の農家が興居島レモンを栽培しています。

山内さん:「こちらがいいと思います」
松友アナ:「きれいな形。ヘタの色もいいグリーンですね」
山内さん:「実際にかじってみませんか?」
松友アナ:「一番おすすめですか?そのままレモン。じゃあお願いします!」

他の国産レモンの流通が終わる3月までは木で糖度を高め

松友アナ:
「うわ!きれいなマル!輝いていますね。この距離でもすごく爽やか。いただきます。レモン特有の酸っぱさはあるんですけど、その中に甘さがしっかり感じられますね」

国産レモンは、一般的に秋から3月ごろにかけて出荷されるということですが、興居島レモンは、木に、実をならしておく期間を長くすることで、糖度を高めた状態で出荷。寒さに弱いレモンにとって越冬させるのはリスクも大きく…収穫は、気温を見極めながら慎重に行っているそうです。

果汁だけでなく…
松友アナ:
「ん~!美味しい!本当にまるごとレモンいけちゃうくらい。皮はシャキシャキしていて別のフルーツのような感覚」

おすすめの簡単アレンジレシピを紹介

この興居島レモンを使った「レモンカード」をいただきます!

松友アナ:
「しっかりレモンの爽やかさは残っているけれど合いますね~カスタードと。美味しいです」

レモンとバター、砂糖を混ぜるだけでできますので、ぜひ作ってみてください♪

去年、松山農林水産物ブランドに認定された「興居島レモン」。興居島レモン部会では年間生産量50トンを目標に、栽培面積も広げようと力を入れる期待のレモンです!

山内さん:
「興居島レモンは、作る側も手に取っていただく側もみんな笑顔にするかんきつだと思います。ぜひ、みなさんで召し上がってください」