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最北の水族館でアザラシの赤ちゃん誕生 ふわふわ姿は今月まで 稚内市・ノシャップ寒流水族館

2024年3月15日 11:54
最北の水族館でアザラシの赤ちゃん誕生 ふわふわ姿は今月まで 稚内市・ノシャップ寒流水族館

日本最北の水族館として知られる北海道稚内市の「ノシャップ寒流水族館」では、ゴマフアザラシの赤ちゃんが誕生し、かわいらしい姿を見せています。

母親に寄り添って眠っているのは、今月12日に生まれたばかりのゴマフアザラシの赤ちゃんです。

産まれたばかりのアザラシはふわふわの産毛で覆われていますが、生後2週間から3週間ほどで生え変わり、大人と同じゴマ模様が現れるということです。

(見に来た子ども)「かわいかった。ちっちゃかった」

(ノシャップ寒流水族館 池井琉輝さん)「ノシャップ寒流水族館のアイドルになるような子になってほしいなと思っております」

水族館は来月1日からおよそ1カ月休館となるため、ふわふわの赤ちゃん姿が見られるのは今月いっぱいということです。