×

  • 日テレNEWS NNN
  • カルチャー
  • 水上恒司「日本が平和なうちに両方の立場を冷静に見て」 この時代に作品を通して伝えたい思い

水上恒司「日本が平和なうちに両方の立場を冷静に見て」 この時代に作品を通して伝えたい思い

2023年12月9日 22:32
水上恒司「日本が平和なうちに両方の立場を冷静に見て」 この時代に作品を通して伝えたい思い
イベントに登場した水上恒司さん
俳優の水上恒司さん(24)が8日、福原遥さん(25)と共にW主演を務めた映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(12月8日全国公開)の初日舞台挨拶に登場。作品を通して伝えたい思いを明かしました。

映画は、福原さん演じる現代の女子高生・加納百合が、戦時中の日本にタイムスリップしたことから始まる物語。水上さん演じる特攻隊員の佐久間彰と出会い、初めて人を愛することを知っていく姿が描かれます。

イベントでは、映画のタイトルにちなみ『〇〇で、〇〇とまた出会えたら。』をフリップに書いて発表。水上さんは『あの靴屋さんで、あの靴にまた出会えたら。』と記し、「これいいなぁと思ったオールブラックな靴があって、その時はまた買えるだろうと思って買わなかった。でも今はもう全国で売り切れてしまって…。後悔している。買い物は悩むタイプですね」と、優柔不断な一面を見せました。

また、最後の挨拶で水上さんは「2時間という短さで戦争を描きました。この作品に出ているのは戦争のごく一部分です。今日12月8日は真珠湾攻撃を日本が仕掛けた日。人類の戦争史上で被害者と加害者がはっきり分かれているものはないという事を踏まえて、日本が平和なうちに両方の立場を冷静に見て、この映画を通して戦争について知ろうと思ったり、伝えていこうと思ってくださったとしたら、今この時代にこの作品を公開した意味があると思います」と映画公開への思いを語りました。