ミス・ジャパンに広告代理店勤務の27歳がグランプリ獲得「日本を輝かせてみせます」
『2022ミス・ジャパン』グランプリに輝いた小嶋栞さん
国内のミスコンテスト『2022ミス・ジャパン』が16日に都内で行われ、応募総数約5000人の中から、広告代理店に勤める神奈川県代表の小嶋栞さん(27)がグランプリに輝きました。
本大会は、各都道府県で開催された地方大会で選出され、約3か月にわたるトレーニングを行ってきたファイナリスト42名が出場。審査は、カジュアルウエアを着てのウオーキングから始まり、スピーチ、ドレス審査、そして質疑応答を経て、グランプリが決定しました。
グランプリに選ばれた小嶋さんは、質疑応答の審査の中で“あなたをミス・ジャパンに選ぶべき理由”を質問者から聞かれると、“自信”と回答。「今までの仕事での経験やボランティア活動などが私の自信になっています。私がミス・ジャパンに選ばれる理由は、“ミス・ジャパンになりたい”“ミス・ジャパンに私がなる”という自信から来ていると思っています」と答えました。
小嶋さんは、元々航空会社に勤めており、現在はWEB系の広告代理店に勤務しています。さらに、ひとり親家庭の支援を行うNPO法人で勉強もしているということです。ミス・ジャパンにエントリーしたきっかけは、昨年グランプリに輝いた小山麻菜さんの“堂々として輝いている姿を見たから”だといいます。
グランプリ受賞後のインタビューでは、小嶋さんは感謝の気持ちを述べ「ミス・ジャパンとして胸を張って、日本を輝かせてみせます」と宣言。さらに今後頑張りたいことについては「女性が輝ける社会を作っていきたい」と意気込みを明かしました。
本大会は、各都道府県で開催された地方大会で選出され、約3か月にわたるトレーニングを行ってきたファイナリスト42名が出場。審査は、カジュアルウエアを着てのウオーキングから始まり、スピーチ、ドレス審査、そして質疑応答を経て、グランプリが決定しました。
グランプリに選ばれた小嶋さんは、質疑応答の審査の中で“あなたをミス・ジャパンに選ぶべき理由”を質問者から聞かれると、“自信”と回答。「今までの仕事での経験やボランティア活動などが私の自信になっています。私がミス・ジャパンに選ばれる理由は、“ミス・ジャパンになりたい”“ミス・ジャパンに私がなる”という自信から来ていると思っています」と答えました。
小嶋さんは、元々航空会社に勤めており、現在はWEB系の広告代理店に勤務しています。さらに、ひとり親家庭の支援を行うNPO法人で勉強もしているということです。ミス・ジャパンにエントリーしたきっかけは、昨年グランプリに輝いた小山麻菜さんの“堂々として輝いている姿を見たから”だといいます。
グランプリ受賞後のインタビューでは、小嶋さんは感謝の気持ちを述べ「ミス・ジャパンとして胸を張って、日本を輝かせてみせます」と宣言。さらに今後頑張りたいことについては「女性が輝ける社会を作っていきたい」と意気込みを明かしました。